世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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水曜日
生活保護費不正受給 会津若松市議を逮捕 詐欺容疑
生活保護費を不正に受給したとして福島県会津若松市議の妻が逮捕された事件で、会津若松署は26日、不正に関与した疑いが強まったとして、夫で市議の佐藤勉容疑者(55)=同市大塚2=を詐欺容疑で逮捕した。県警によると、佐藤容疑者は、容疑について「今は何も言えない」と認否を留保している。
逮捕容疑は、妻でフィリピン国籍のサトウ・ロイデス・ズニェガ被告(46)=詐欺罪で公判中=と共謀。2011年9月〜14年2月、ロイデス被告が会津若松市内の飲食店で働き、一定以上の収入があることを知りながら生活保護費の申請を手伝い、市から生活保護費約634万円をだまし取ったとしている。
26日朝、任意同行を求められた佐藤容疑者はマイカーを運転し会津若松署に出頭。県警は、昼から容疑者宅を捜索し、パソコンと書類を押収した。同署によると、佐藤容疑者には借金があったとの情報もある。
市や県警によると、生活保護費の受給期間は10年12月〜14年12月(受給停止期間を含む)。受給を始めた時は、ロイデス被告は無職で収入がなかった。だが、14年6月、市の課税調査でロイデス被告が飲食店で働き始め、収入があるにもかかわらず、受給を続けていたことが発覚。市は15年8月にロイデス被告を告訴し、会津若松署が今年7月、詐欺容疑で逮捕していた。ロイデス被告の供述や勤務先の飲食店への聞き込みなどから佐藤容疑者への疑いが強まったという。
市によると、佐藤容疑者は、市民オンブズマン会津の理事長などを経て、15年7月の市議選に無所属で立候補し、初当選した。
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