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偽造免許証で口座詐取容疑 杉本健多容疑者(36)と増子恵多容疑者(32)ら5人逮捕 愛知県警

架空の氏名を記載したうその運転免許証を使い、口座を開設したとして、男5人が逮捕されました。 有印公文書偽造などの疑いで逮捕されたのは、千葉県市川市の杉本健多容疑者(36)と=埼玉県上尾市の増子恵多容疑者(32)ら男5人です。 警察によりますと5人は、去年12月、架空の氏名を使...

月曜日

詐欺の疑いで佐藤克己容疑者を逮捕 「50万円を預ければすぐに500万円…」

仙台北署は20日、詐欺の疑いで、横浜市金沢区、会社役員佐藤克己容疑者(28)を逮捕した。逮捕容疑は1月17日未明、仙台市青葉区の飲食店などで、居合わせた青葉区の管理栄養士女性(26)に、50万円を預ければすぐに500万円の融資を受けられるなどとうそをつき、女性から現金50万円をだまし取った疑い。

婚活アプリで知り合った女性から500万円 自称・映画プロデューサーの光間賢一容疑者を詐欺で逮捕 

スマートフォンの婚活アプリで知り合った女性から、現金500万円を騙し取ったとして、自称・映画プロデューサーの男が逮捕されました。  詐欺の疑いで逮捕されたのは、住所不定で自称・映画プロデューサーの光間賢一容疑者(56)です。  警察によりますと光間賢一容疑者は去年10月と11月、名古屋市の公務員の女性(49)に「映画のプロデュースなどの仕事を一緒にしてほしい。銀行で融資を受けてお金を貸してほしい。1年後に一緒に新しい場所で幸せに暮らすため」などとウソを言い、現金500万円を騙し取った疑いがもたれています。  調べに対し、光間賢一容疑者は容疑を認めているということです。  3月、女性から「現金を貸した男と連絡が取れなくなった」と警察に相談があり、事件が発覚しました。  光間賢一容疑者は「矢野賢一」と名乗っており、警察は、ほかの複数の女性からも現金をだまし取っていた可能性があるとみて調べています。

警察騙りキャッシュカード騙し取る 美馬義樹容疑者を詐欺の疑いで逮捕

警察官を名乗るなどして大阪府豊中市の高齢女性からキャッシュカードをだまし取った疑いで24歳の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、堺市南区の美馬義樹容疑者(24)です。 美馬義樹容疑者は19日、豊中市の70代の女性に警察官を名乗るなどして「クレジットカードが不正利用されている」と嘘の電話をかけ、キャッシュカード4枚を騙し取った疑いがもたれています。 警察によると、美馬義樹容疑者はポイントカードを入れた封筒とすり替えた上で女性から口座番号も聞き出し、あわせて250万円が引き出されたということです。 玉出駅にいた美馬義樹容疑者の服装が、別の特殊詐欺事件で金を引き出した男と全く一緒だったため、警戒中の警察が声をかけ逮捕に至りました。

電子マネーに虚偽の入金 電子計算機使用詐欺容疑で山中幸喜容疑者を詐欺で逮捕

携帯電話販売会社の端末を不正に操作し、電子マネーのプリペイドカードにおよそ36万円の虚偽の入金をした疑いで元社員の山中幸喜容疑者が逮捕されました。 電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕されたのは、自称 東京都在住の派遣社員・山中幸喜容疑者(40)です。 曽於警察署によりますと山中幸喜容疑者は、鹿児島県曽於市内の携帯電話販売店に勤務していた2015年、店内の端末を数回操作し自分の電子マネーのプリペイドカードにおよそ36万円の入金があったと虚偽の入力をした疑いがもたれています。 山中幸喜容疑者は「食費や旅行費にあてるためにやった」と容疑を認めているということです。警察は他にも300万円以上の余罪があるとみて調べています。

ドラマ「ホームレス中学生」主演俳優の黒木辰哉容疑者を逮捕…カード盗んだ疑い

群馬県警は24日、東京都江戸川区、黒木辰哉容疑者(24)を窃盗容疑で逮捕した。黒木辰哉容疑者はドラマ「ホームレス中学生」で主演を務めるなど俳優として活動していた。  捜査関係者によると、黒木辰哉容疑者は仲間と共謀して今月2日、群馬県藤岡市の女性(87)に対し、警察官を装って、女性名義のキャッシュカード数枚を盗んだ疑いが持たれている。女性宅で、相手が目を離したすきに別のカードとすり替える手口で、女性の口座からは400万円以上が引き出された。  県警は、黒木辰哉容疑者が特殊詐欺グループで被害者からキャッシュカードなどを受け取る「受け子」だったとみている。  黒木辰哉容疑者は、お笑い芸人「麒麟(きりん)」の田村裕さんの原作をドラマ化したホームレス中学生で主演を務めたほか、複数の人気ドラマや映画に出演。最近は俳優活動はほとんどしていなかったとみられる。

ペイペイ悪用疑いで森井聡容疑者を逮捕 他人名義クレカで18万円購入

スマートフォン向けの決済サービス「PayPay(ペイペイ)」で他人名義のクレジットカード情報を悪用し、スマートウォッチなど約18万円分を購入したとして、警視庁は、相模原市緑区原宿4丁目の森井聡容疑者(27)を詐欺の疑いで逮捕し、24日発表した。森井容疑者は黙秘しているという。  ペイペイはカード情報を登録すれば、店頭で現金を使わず、スマホでQRコードを読み取るなどして代金を払えるサービスで、昨年10月にヤフーとソフトバンクの出資で始まった。購入額に応じてポイント100億円分を還元するキャンペーンが狙われ、流出したとみられるカード情報の悪用が相次いだ。  同庁は、森井聡容疑者が数十人分のカード情報を悪用し、東京都や神奈川県内で家電や電子たばこなど計約400万円分を買ったことを確認したという。転売目的の組織的犯行とみて、カード情報の入手方法などを調べている。  石神井署によると、今回の森井聡容疑者の逮捕容疑は昨年12月中旬ごろ、東京都立川市の家電量販店で、福岡県の40代女性名義のカード情報を登録してペイペイを使い、スマートウォッチとパソコンを購入してだまし取ったというもの。同庁が4月に邸宅侵入容疑で逮捕し、スマホを解析して発覚した。

金曜日

わざとぶつかり「携帯壊れた」詐欺容疑で大久保健昭容疑者と大沢信吾容疑者を逮捕 柏署

歩きスマホをする人を標的に金をだまし取ろうとしたとして、柏署は12日までに詐欺未遂の疑いで東京都立川市富士見町1在住の大久保健昭容疑者(51)と立川市富士見町在住の大沢信吾容疑者(54) の2人を逮捕した。 2人の逮捕容疑は5月29日午後8時15分ごろ、JR柏駅東口の路上で、歩きスマホをしていた千葉県内の男性会社員(41)に大久保健昭容疑者が接触。 壊れていた自分の携帯電話をわざと落とし 「画面が割れてしまいました。自分の物ではないので、持ち主に事情を説明してください」などとうそを言い、共謀した仲間に連絡させ修理代金をだまし取ろうとした疑い。 同署によると、大沢信吾容疑者が男性の前を横切り、男性がよけたら大久保容疑者がぶつかるよう役割を分担。役割を入れ替えて犯行を重ねていた疑いがある。 不審に思った男性が大久保健昭容疑者と柏駅近くの交番を訪れ、同容疑者が犯行を認めた。 大沢信吾容疑者は容疑を否認している。

月曜日

サケの投資持ちかけ詐欺 酒井一樹容疑者を逮捕 5000万円詐取の疑い

架空の投資話を持ち掛けて5千万円をだまし取ったとして、警視庁四谷署は16日、詐欺の疑いで、元食品輸入会社役員で千葉県佐倉市西ユーカリが丘在住の酒井一樹容疑者(51)を逮捕した。調べに対し、容疑を否認しているという。
 酒井一樹容疑者の逮捕容疑は平成27年12月ごろ、知人を通じて知り合った東京都目黒区の50代の男性会社役員に「北米からサケを買い付けて売れば利益率が高い。元金は3カ月で全額返済するし、毎月20%の配当も支払う」などと架空の投資話を持ち掛け、28年1月下旬ごろまでに3回にわたり計5千万円を詐取したとしている。  同署によると、酒井一樹容疑者は同月下旬まで配当金として計1千万円を支払っていたが、その後に配当が滞ったため、男性が警視庁に相談したことで発覚。同様の手口でだまし取られたという複数の相談があり、同署が被害の全容を調べている。

ネットオークションに出品…“偽シャネル”販売目的所持で鈴木純子容疑者を逮捕 自宅から鞄など80点押収

偽のシャネルのバッグなどを販売目的で所持していたとして名古屋の53歳の女を逮捕です。  逮捕されたのは派遣社員で名古屋市緑区の鈴木純子容疑者(53)で、自宅で高級ブランドシャネルの偽のロゴがついたショルダーバッグなど35点を販売目的で所持していた疑いが持たれています。  インターネットオークションで出品されているシャネルのバッグが偽物ではないかと警察に通報があり、出品者の鈴木容疑者が浮上。14日朝自宅を捜索したところ、偽のシャネルのバッグなどが見つかったということです。  鈴木純子容疑者は「生活費の足しにするため」と容疑を認めています。  鈴木純子容疑者の自宅からは偽のシャネルのバッグなどおよそ80点が押収されていて、警察が入手ルートなどを調べています。

“偽ポケモンディスク”販売 宇野沢大地容疑者を逮捕

ゲームセンターで人気のポケモンのゲームで使われるディスクを許可なく複製して販売したとして37歳の男が警視庁に逮捕された。 逮捕されたのは千葉県銚子市の会社員・宇野沢大地容疑者(37)。
警視庁によると宇野沢大地容疑者は去年5月、アーケードゲームの「ポケモンガオーレ」で使われるディスクを許可なく複製して1枚400円でスマートフォンのフリマアプリで販売したなどの疑いが持たれている。 ディスクにはポケモンのデータが入ったQRコードがあり、宇野沢大地容疑者はこのQRコードをコピーしてディスクに貼り付けていた。 自宅からは複製されたディスクが1000枚以上、押収されたという。調べに対し、宇野沢大地容疑者は容疑を認め、「100万円以上を売り上げた」などと話しているという。

「クロムハーツ」の偽造品をネット等で販売 峰松正樹容疑者と横田大輔容疑者を逮捕

十字架をデザインしたアクセサリーブランドとして知られる「クロムハーツ」の偽物を販売目的で大量に所持したとして、京都府警は12日、貴金属加工・販売会社代表取締役で東京都台東区在住の峰松正樹容疑者(35)と、同社員で東京都中央区在住の横田大輔容疑者(37)を商標法違反(販売目的所持など)の疑いで逮捕し、発表した。  峰松正樹容疑者は「偽物だった」と容疑を認め、横田容疑者は「なぜ偽造品と言われるのか知りたい」と否認しているという。
 木津署によると、逮捕容疑はペンダントや指輪などの偽物93点を所持したというもの。横田容疑者は2016年5、6月、京都市の男性に偽物のペンダントを17万円で販売した疑いももたれている。  2人は、オークションサイト「ヤフオク!」にクロムハーツの商品名をつけて出品を繰り返し、「純正オリジナル品と比べても見分けがつかないほどすばらしい仕上がり」と説明していたという。

不在票盗み免許証を偽造 カード詐取か、詐欺グループ主犯格の宮地紀樹容疑者を逮捕

郵便受けからクレジットカード配達の不在連絡票を盗み、運転免許証を偽造して、カードをだまし取っていた詐欺グループの主犯格とみられる男が警視庁に逮捕されました。  逮捕されたのは、準暴力団「チャイニーズ・ドラゴン」関係者の宮地紀樹容疑者(45)で、去年10月、東京・港区のホテルなどで運転免許証3枚を偽造した疑いがもたれています。  警視庁によりますと、宮地紀樹容疑者の詐欺グループは、マンションの郵便受けからクレジットカード配達の不在連絡票を盗み、郵便局に偽造した受取人の免許証を提示してカードをだまし取ったとみられ、関係先からは数十枚の偽造免許証が押収されました。  この事件の逮捕者は9人となり、警視庁は、宮地紀樹容疑者が主犯格とみて調べています。

出金のため自ら金融機関に連絡 警察官の高橋龍嗣容疑者を逮捕  約1200万円詐取容疑

高齢男性からおよそ1,200万円をだまし取った疑いで逮捕された京都府警の警察官は、被害に遭った男性が高額の出金をできるよう、自ら金融機関に連絡していたことがわかった。 京都・山科警察署の巡査長・高橋龍嗣容疑者(38)は2018年11月、70代の男性に「現金を預かる」などとうそを言い、2回にわたって、あわせて1,180万円をだまし取った疑いが持たれている。 京都府警は、特殊詐欺の対策として、高齢者が高額の出金をした際は、通報するよう金融機関に要請している。 しかし、高橋容疑者は、2度目の犯行の際、「男性が現金を下ろしたいと言っている」と、自ら金融機関に連絡し、男性が高額の金を引き出せるようにしていた。 これまでの調べで、高橋龍嗣容疑者は、「金は為替取引に使った」と供述していて、金の大部分は使い切ったとみられている。 高橋龍嗣容疑者は、「金を借りた」と容疑を否認しているが、警察は、自らの立場を悪用したとみて調べている。

金曜日

いよてつ高島屋名乗り…キャッシュカード4枚詐取 横浜の曾光大容疑者と郭青青容疑者を逮捕

宇和島市の高齢女性からキャッシュカード4枚をだまし取った疑いで、男女2人が10日に逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、神奈川県横浜市のアルバイト従業員・曾光大容疑者(20)と、自称・無職で国籍不明の郭青青容疑者(25)の2人です。 警察によりますと、2人は共謀して10日にいよてつ高島屋の従業員になりすまし、宇和島市内の80代女性に「キャッシュカードを再発行する必要がある」などと嘘の電話をかけたうえで自宅を訪れ、キャッシュカード4枚をだまし取った疑いです。 被害額は分かっていません。 不審に思った被害者の家族は警察に通報し、警察は被害者の説明とよく似た人物を宇和島市内で発見し逮捕しました。 警察は捜査に支障があるとして2人の認否を明らかにしておらず、他にも共犯者がいる可能性も視野に捜査をしています。

「確実正規品です」…偽アディダス販売疑いで大阪工大生の音田幸佑容疑者(23)を逮捕

警視庁北沢署は13日までに、インターネット上のフリーマーケットサイトで、スポーツ用品「アディダス」の商標に似たロゴ入りの靴を正規品と偽り販売したとして、詐欺と商標法違反の疑いで大阪府枚方市町楠葉、大阪工業大4年の音田幸佑容疑者(23)を逮捕した。
音田幸佑容疑者の逮捕容疑は2017年12月~18年1月、「確実正規品です。レシートがあります」と装ってサイトに出品し、東京都内の40代女性に3万9000円で販売した疑い。  北沢署によると、音田幸佑容疑者は別のサイトで靴を9500円で購入し、高値で転売していた。女性は息子のために購入したが、スニーカー好きの息子が偽物と気付いた。

キャンピングカーアジト詐欺“管理役”の堀内知洋容疑者を逮捕

キャンピングカーをアジトにして移動しながら特殊詐欺を繰り返していたグループが摘発された事件で、警視庁はメンバーの管理役、大阪市淀川区宮原在住の堀内知洋容疑者(35)を新たに逮捕した。 警視庁によると、堀内知洋容疑者は今年1月、仲間と共謀して横浜市の女性にウソの電話をかけ、現金1150万円をだまし取った疑いが持たれている。 警視庁は、今年2月、キャンピングカーでサービスエリアなどを移動しながら特殊詐欺の電話をかけていたとみられる男ら14人を逮捕したが、堀内知洋容疑者は男らに報酬を渡すなど、管理役をしていたとみられている。 調べに対し、堀内知洋容疑者は「一切知りません」と容疑を否認しているという。

偽造はがき換金疑いで印刷会社員の岡進容疑者を逮捕 大阪・兵庫両府県警

偽造された郵便はがきを金券ショップで換金したとして、大阪、兵庫の両府県警は12日、郵便法違反(切手類偽造)と詐欺の疑いで、、印刷会社員で兵庫県伊丹市鴻池在住の岡進容疑者(56)を逮捕した。  府警によると、平成29年12月以降、兵庫県内などの金券ショップに計約1万6千枚の偽造はがきが持ち込まれ、計約62万円で買い取られていた。両府県警は関連を捜査するとともに、偽造の経緯を調べている。  岡進容疑者の逮捕容疑は昨年11月16日午後7時ごろ、大阪府池田市内の金券ショップで、女性従業員に偽造されたはがき560枚の買い取りを依頼し、代金として現金約2万5千円をだまし取ったとしている。府警は認否を明らかにしていない。  府警捜査2課によると、偽造されたのは1枚62円で販売されている「通常はがき」。正規品に比べて画質が粗いのに気付いた男性店長が、府警に相談。買い取り時に示された保険証などから岡進容疑者を特定した。

不動産売買名目に1500万円をだまし取った疑い 佐藤正人容疑者を逮捕 愛知県警

不動産の売買を名目に、名古屋市に住む70代の男性から現金1500万円をだまし取ったとして38歳の男が逮捕されました。  詐欺の疑いで逮捕された自称アルバイト、東京都新宿区の佐藤正人容疑者(38)は2017年8月、不動産の売買を名目に名古屋市中川区に住む70代の男性から現金1500万円をだまし取った疑いがもたれています。  警察によりますと、佐藤正人容疑者は容疑を認めているということです。  当時、佐藤正人容疑者は不動産会社の従業員をしていて、警察は、佐藤容疑者が従業員の立場を悪用し、嘘の口座を伝えて現金を振り込ませたとみて詳しく調べています。

詐取したカードで240万円を引き出す 容疑で相模原の安藤康児容疑者を逮捕

高齢の女性からだまし取ったキャッシュカードを使い、現金を引き出したとして、県警特殊詐欺対策室は窃盗の疑いで、相模原市中央区相生の安藤康児容疑者(42)を逮捕した。認否を明らかにしていない。  安藤康児容疑者の逮捕容疑は氏名不詳者らと共謀して1月29日、不正に入手したキャッシュカード4枚を使用し、厚木市にあるATM(現金自動預払機)で十数回にわたって、計240万円を引き出し、盗んだとしている。  同室によると、使われたカード4枚は同市に住む70代の無職女性宅に百貨店の店員や銀行協会の職員を装って「(キャッシュ)カードを再発行する必要があります」などと嘘の電話をかけて、だまし取ったものだった。女性が同居する長女に相談して事件が発覚した。

詐欺疑い岐阜大職員の北川翔太容疑者を再逮捕

岐阜北署は13日、詐欺の疑いで、岐阜大職員で羽島市下中町在住の北川翔太容疑者(28)=窃盗罪などで公判中=を再逮捕した。逮捕は3回目。  北川翔太容疑者の再逮捕容疑は2017年12月、大学のトイレに設置する名目で温水洗浄便座3個(計19万4400円)を瑞穂市の建築設備工事会社に注文し、だまし取った疑い。  署などによると、3個とも転売したという。大学施設を管理する部署に所属しており、1人で発注していた。  北川翔太容疑者は同大の教官室から預金通帳を盗み、現金を引き出したなどとして今年1、2月に逮捕されている。

水曜日

改元便乗詐欺で78万円詐欺 東右京容疑者(26)を逮捕 大阪府警富田林署

詐取したキャッシュカードで現金を引き出したとして、大阪府警富田林署は11日、詐欺と窃盗の疑いでの会社員で兵庫県伊丹市瑞穂町在住の東右京容疑者(26)あずまうきょう容疑者を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。  東右京容疑者の逮捕容疑は何者かと共謀し、4月4日午後、大阪府富田林市内の70代の女性宅に電話をかけ「(元号が)令和になると古いキャッシュカードは使えなくなる」などと嘘を言って女性からカード3枚を詐取。カードを使ってATM(現金自動預払機)で現金約78万円を引き出し、盗んだとしている。  同署によると、女性は電話で封筒にカードを入れるよう指示され、自宅を訪れた東右京容疑者に渡したという。

カード16枚詐取、1850万円詐欺で新良将汰容疑者(23)を逮捕

ことし3月、警察官などを装い、大阪・吹田市に住む80代の女性からキャッシュカード16枚をだまし取ったとして、埼玉県松伏町の新良将汰容疑者(23)が逮捕されました。 カードを使って合わせて1850万円が引き出されていて、警察が詳しく調べています。 ことし3月、吹田市の80代の女性の自宅に警察官を名乗る男から、「捕まえた詐欺グループの名簿に名前があり、このままでは口座が悪用されるので、キャッシュカードを全部出してほしい」といううその電話がありました。 その後、金融庁の職員を名乗る男が自宅を訪れ、カードを使えないようにする必要があるといって女性に自分と夫、息子のキャッシュカードあわせて16枚と暗証番号を書いたメモを封筒に入れさせ、すきを見て別の封筒とすり替えてだまし取ったということです。 警察は、自宅を訪ねた男を別の事件で逮捕し、携帯電話の通話履歴などを詳しく調べたところ、建設作業員で埼玉県松伏町在住の新良将汰容疑者(23)にカードを渡していたことが分かったことから、詐欺の疑いで逮捕しました。 警察は新良将汰容疑者の認否を明らかにしていません。 警察によりますと、だまし取られたカードを使ってあわせて1850万円が引き出されたということで、詳しいいきさつを調べています。

ピアノ転売名目で1500万円詐取 自称調律師の吉村雅則容疑者を詐欺で逮捕

スタインウェイの高級グランドピアノを中国に高値で転売する名目で現金計約1500万円をだまし取ったとして、奈良署などは11日、自称ピアノ調律師、奈良市三条栄町在住の吉村雅則容疑者(52)を詐欺容疑で逮捕した。調べに「逮捕容疑は間違い」と否認しているという。  逮捕容疑は2014年10~11月、同市内の男性会社役員(62)に「ピアノを3800万円で中国に転売して利益を分配しよう」ともうけ話を持ちかけ、代金として1404万円をだまし取った疑い。さらに同11~12月、運搬費用などの名目で100万円をだまし取った疑い。  同署によると、実際に資金でピアノ2台が購入されたが、その代金は1188万円だった。さらにピアノは中国には輸出せず、国内の業者に450万円で売却した。吉村雅則容疑者はうち約350万円は会社役員に返金したが、その後、連絡が取れなくなったという。調べに「ピアノは修理を依頼しており、終われば中国に転売するつもりだった」と容疑を否認しているという。

息子装い「かばん盗まれた」 103万円詐取で根本凌容疑者逮捕 別事件でようやく発覚

オレオレ詐欺グループの「受け子」とみられる男が、警視庁に逮捕された。 根本凌容疑者(27)は2019年4月、東京・豊島区の90代の男性に、息子を装って電話をかけ、「会社の書類を入れいていたかばんを盗まれた。小切手も入っていた」とうそを言って、現金103万円をだまし取った疑いが持たれている。 男性は詐欺とは気づかず、被害届を出していなかったが、根本凌容疑者が別の事件で逮捕されたことで、今回の事件も明るみに出たという。

火曜日

「訴訟免れるには保証金必要」“詐欺グループ”石川剛容疑者と松村俊宏容疑者2人を逮捕

裁判から免れるための保証金だと偽り、女性から現金1900万円をだまし取った疑いで、道警が男2人を逮捕しました。 逮捕されたのは、飲食業・神奈川県伊勢原市在住の石川剛容疑者と会社役員・相模原市在住の松村俊宏容疑者の2人です。 2人は去年2月、島根県松江市に住む60代の女性に対し、「民事訴訟で訴えられる。訴訟を免れるには保証金が必要だ」と、うその電話をかけ、現金をだましとった疑いが持たれています。 2人は4回にわたり現金を宅配便で都内のアパートに送らせ、合わせて1900万円をだまし取ったということです。 2人は全国で合わせて1億円以上をだまし取っている詐欺グループの中心人物で、道内にも被害者がいるということです。 石川剛容疑者と松村俊宏容疑者は過去にも詐欺を行い逮捕されている 【参考】 詐欺で3人逮捕 総被害8千万か・・・2018年11月 道東の中標津町に住む70代の女性の自宅に「名義を貸した行為は犯罪だ」などとうその電話をかけ、解決金の名目で現金400万円をだまし取ったとして神奈川県の男3人が詐欺の疑いで逮捕されました。 警察は男らのグループが全国のおよそ30人からあわせて8000万円あまりをだまし取ったとみて調べています。 逮捕されたのはいずれも神奈川県に住む、飲食業、石川剛容疑者(36)と、会社役員、村松俊宏容疑者(36)ら男3人です。 警察の調べによりますと、3人はことし3月、中標津町に住む70代の女性の自宅に商社の社員を装って電話をかけ、「証券の購入にあたって名義を貸した行為は犯罪だ」などとうそを言って、解決金の名目で現金400万円を東京都内のアパートに宅配便で送らせてだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。 警察は3人の認否を明らかにしていません。 警察はことし8月に現金の受け取り役の男を逮捕したことをきっかけに、これまでにグループの11人を逮捕していて、石川容疑者と村松容疑者はグループの指示役とみられるということです。 警察はこのグループがことし4月までの5か月間に全国の31人からあわせて8000万円あまりをだまし取ったとみて調べています。

長野県内で相次ぐキャッシュカード詐欺 上田市の北村孝容疑者40歳を逮捕

警察官を装い60代の女性からキャッシュカードを盗みとった疑いで長野県上田市の男が逮捕された。 上田市の会社員・北村孝容疑者(40)は5月24日、警察官を装い千曲市の60代の女性に「詐欺でキャッシュカードが使われている」などと電話。その後、女性の家を訪れキャッシュカード2枚と暗証番号の書かれた紙を封筒に入れさせ、隙を見て別のカードを入れた封筒にすり替えた疑いが持たれている。口座からは83万円が引き出されていた。 県内では似たような被害が相次いでいて、警察は北村孝容疑者を取り調べ、多発した事件の全容解明を進めている。

偽グッチのスマホケース所持 杉本由美容疑者ら現行犯逮捕

東京・新宿区で高級ブランド「グッチ」の偽物のスマホケースを販売目的で所持していたとして、経営者の女ら3人が現行犯逮捕されました。 雑貨店経営・杉本由美容疑者(40)と従業員の韓国人の女、洪秀姫容疑者と鄭相美容疑者の2人。
4日、新宿区大久保の自身が経営する店で高級ブランド「グッチ」の偽物のスマホケースを販売する目的で所持した疑いが持たれています。警視庁によりますと、杉本容疑者は中国からインターネットでグッチの偽物のスマホケースを1個500円で仕入れて3600円で販売していました。去年6月から800万円ほど売り上げたとみられています。 杉本由美容疑者は「偽物だが、販売目的ではない」と容疑を否認していますが、韓国人の洪秀姫容疑者と鄭相美容疑者は容疑を認めています。

グループに勧誘か 明大生の白谷巧太容疑者をオレオレ詐欺で逮捕

オレオレ詐欺グループのリクルーターをしていたとみられる、明大生の男が逮捕された。 明治大学3年の白谷巧太容疑者(22)は、2019年4月、オレオレ詐欺の手口で、東京都内の70代の女性から現金200万円をだまし取ろうとした疑いが持たれている。
白谷巧太容疑者は、自分の中学の同級生を詐欺グループに勧誘していたとみられる。

月曜日

宮城・白石市 還付金詐欺で橋本準人容疑者(34)を逮捕

2019年4月、宮城県白石市で不正に入手したキャッシュカードで現金100万円を引き出して盗んだとして、詐欺グループの一員とみられる34歳の男が逮捕されました。  窃盗の疑いで逮捕されたのは無職で東京都江戸川区の橋本準人容疑者(34)です。  警察によりますと橋本容疑者は2019年4月4日、宮城県白石市のコンビニのATMで、不正に入手したキャッシュカードを使い現金100万円を引き出した疑いがもたれています。  キャッシュカードは、宮城県白石市の84歳の女性のもので、この日、女性は、「還付金がある」という嘘の電話を信じ自宅を訪れた男にカードを渡していました。  また4月1日には、宮城県岩沼市内のATMで、橋本準人容疑者と似た男が、改元を利用した詐欺で騙された女性のキャッシューカードを使い現金を引き落とす様子が防犯カメラで撮影されており、警察が余罪を追及しています。

JCB偽造ギフトカード売却疑いで出口航大容疑者を逮捕し800枚押収、札幌

札幌・中央署は偽造されたJCBのギフトカード5千円券計約80枚を金券ショップなどで売却したとして、偽造有価証券行使と詐欺の疑いで、自営業で札幌市中央区南18西7在住の出口航大容疑者(26)を逮捕した。同署はこれまでに偽造券計約800枚を押収しており、うち少なくとも約510枚について出口航大容疑者が関与しているとみている。  逮捕容疑は4月4日、少女2人と共謀して、札幌市内の金券ショップなど3店で偽造券を売却し、計約37万円をだまし取った疑い。  署によると、出口容疑者は「今は何も言いたくない」と黙秘している。

外国通貨購入名目に詐欺容疑で水島署が八重樫佳延容疑者を逮捕

水島署は8日、詐欺未遂の疑いで、いずれも自称で住所不定、無職の八重樫佳延容疑者(38)を現行犯逮捕した。  逮捕容疑は、何者かと共謀し5月27日~6月8日、証券会社員を名乗り倉敷市の女性(72)に複数回電話し、「外国通貨を購入するため名義を貸して」「名義貸しは犯罪になります」などとうそを言い、取り消し費用名目で現金250万円を東京都荒川区のアパート1室に宅配便で送らせ、だまし取ろうとした疑い。  同署によると、女性の相談を受けた倉敷市の金融機関から通報を受け「だまされたふり作戦」を実施。アパートに現金を受け取りに来た八重樫容疑者を逮捕した。特殊詐欺グループの現金回収役「受け子」とみられ「荷物の中身は知らなかった」と否認している。

東電の原発事故賠償金を詐取した疑い 元女将ら詐欺常習犯の3人逮捕

東京電力福島第一原発事故の影響で、旅館の売り上げが落ちたとうそをつき、東電から賠償金をだまし取ったとして、福島県警は5日、無職で郡山市三穂田町鍋山在住の黒田裕子容疑者(60)ら男女3人を詐欺の疑いで逮捕し、発表した。捜査関係者によると、黒田容疑者は他にも複数の企業の不正請求に関わった疑いがあるという。3人とも容疑を否認している。  他に逮捕されたのは、韓国籍の会社役員で郡山市桑野5丁目在住の金孝尚容疑者(62)と、会社役員で郡山市逢瀬町在住の多田野大橋勝彦容疑者(52)。2人は経営していた郡山市の健康ランド「東洋健康センター」=2017年1月に閉鎖=の賠償金詐取事件で逮捕され、金容疑者は7回目、大橋容疑者は2回目の逮捕。  県警によると、3人は13年7月ごろ、黒田容疑者が女将(おかみ)だった郡山市熱海町の旅館「藤本」=すでに廃業=に原発事故によって営業損害が出たとのうその内容で東電に賠償金を請求し、約1700万円をだまし取った疑いがある。金容疑者が黒田容疑者に不正請求を持ちかけ、黒田容疑者が旅館の決算書を準備。健康ランドの経理担当だった大橋容疑者が金容疑者の指示を受け、決算書をもとに震災前の売り上げを数倍水増しした申請書を作成していたという。  捜査関係者によると、黒田容疑者は健康ランドの元秘書で、金容疑者の依頼を受け、他にも複数の企業に不正請求を持ちかけていたという。

JR東海子会社の元社員勝又明博容疑者と住宅関連会社畑中茂徳容疑者を詐欺で逮捕 

取引先への架空発注で、出向先だったJR東海(名古屋市)の子会社「ジェイアール東海不動産」(東京都港区)から現金をだまし取ったとして、警視庁捜査2課が詐欺容疑で、同社元課長ら男2人を逮捕したことが6日、捜査関係者への取材で分かった。 詐欺容疑で逮捕されたのは、JR東海子会社の元課長で神奈川県小田原市栢山在住の勝又明博容疑者(68)、住宅関連会社の元取締役で千葉県山武市木原在住の畑中茂徳容疑者(53)の両者。  平成29年2月、国税庁による同社への調査がきっかけとなり、元課長が架空発注を繰り返していたことが発覚。元課長と取引先の担当者らが受け取った金額は少なくとも20年以降で約4億5千万円とみられる。同庁の調査結果では、23年以降で約3億1千万円に上るという。  同社は元課長に対し、約1億2400万円の損害賠償を求め民事訴訟を提訴。訴状によると、元課長は社宅などに関する工事の予算を社内で獲得し、業者へ工事を発注する立場にあったという。  元課長は立場を利用し、取引先の建設関連企業(国分寺市)に水増しした見積書の作成を指示し、その上で、水増しした金額内での架空請求を繰り返す手口で資金をだまし取っていた。詐取金は、元課長や取引先の担当者らで分配していたとされる。