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偽造免許証で口座詐取容疑 杉本健多容疑者(36)と増子恵多容疑者(32)ら5人逮捕 愛知県警

架空の氏名を記載したうその運転免許証を使い、口座を開設したとして、男5人が逮捕されました。 有印公文書偽造などの疑いで逮捕されたのは、千葉県市川市の杉本健多容疑者(36)と=埼玉県上尾市の増子恵多容疑者(32)ら男5人です。 警察によりますと5人は、去年12月、架空の氏名を使...

火曜日

生保元社員ら再逮捕 顧客に無断で名義変更、3700万円詐取疑い

顧客の生命保険を無断で名義変更し、勤務していた東京海上日動あんしん生命保険(東京)から約3700万円を詐取したとして、大阪府警は7日までに、詐欺と有印私文書偽造・同行使の疑いで元社員、加屋野一建容疑者(49)=山口県周南市秋月=ら2人を再逮捕した。 府警によると、他に再逮捕したのは加屋野容疑者の知人の自営業、田辺浩一容疑者(47)=福岡市東区香椎照葉。 2人の再逮捕容疑は共謀して令和元年12月~2年4月、大阪府の60代男性の保険契約名義を変更し、解約するなどして約3700万円を詐取したとしている。 同社は昨年、加屋野容疑者が約4億1千万円を不正に得たと発表。府警は今年1月、同様の手口で約4千万円をだまし取ったとする容疑で2人を逮捕していた。

障害児施設元代表らが給付費2億4000万円を不正受給か 容疑で2人逮捕、愛知県警

愛知県警は7日、同県一宮市で運営する障害児通所施設で、児童の利用実績に応じて交付される「障害児通所給付費」を市から不正に受給したとして、詐欺の疑いで同市の事業者「FOREST(フォレスト)」の元代表取締役、林照美容疑者(54)=同市大江=と、元従業員、谷畑優容疑者(47)=小牧市東田中=を逮捕した。 県警などによると、同社は実際には施設を利用していない児童にサービスを提供したとする架空請求をするなどし、平成31年2月~令和5年4月、計約2億4千万円を不正に受給していたとされる。うち約1億1千万円が林容疑者の口座に入金されていた。 一宮市は4年10月、保護者からの情報提供を受け、児童福祉法に基づき同社への監査を実施。5年2月、同社の事業所指定を取り消した。 逮捕容疑は、共謀して3年5~9月、4回にわたって、同市から障害児通所給付費計約132万円をだまし取ったとしている。

「モンゴルで金採掘」高齢男性から1800万円詐取、桜井武容疑者(60)を逮捕

モンゴルでの鉱山開発の出資金名目で現金1800万円をだまし取ったとして京都府警下京署は14日、詐欺の疑いで合同会社代表社員で東京都杉並区天沼の桜井武容疑者(60)を逮捕した。「噓はついていない」と供述し、容疑を否認している。 逮捕容疑は平成29年2~6月、「モンゴルで金を採掘し、1年で出資金の40%を配当金として出せる」「毎月、出資金の4%を2年間配当する」などと告げ、京都市西京区の男性(84)から6回にわたって現金計1800万円を詐取したとしている。 下京署によると、桜井容疑者の会社で鉱山開発の実態は確認されていないという。被害男性側が昨年10月、下京署に刑事告訴していた。

「飼い猫の体調悪化」同居の女子大生から手術費など名目で40万円詐取、下村尚樹容疑者(31)を再逮捕

同居の女子大学生(21)から現金をだまし取ったとして、京都府警向日町署は20日、詐欺の疑いで住居不定の無職、下村尚樹容疑者(31)を再逮捕した。「今は何も言えません」などと供述しているという。 再逮捕容疑は昨年12月、同居していた長岡京市に住む女子大学生に対し「飼い猫の体調が悪い」「手術費用が18万円くらいかかる」などと偽り、架空の猫の手術費など計40万円を詐取したとしている。 向日町署によると、容疑者と女子大学生は昨年11月に交流サイト(SNS)で知り合った。大学生が一人暮らししていた長岡京市の民家で同居を始め、容疑者は偽名の大阪大生を自称していた。

詐欺容疑で20歳女逮捕 釧路署

2024/02/05 19:41北海道新聞 釧路署は5日、詐欺の疑いで、住所不定、自称飲食店従業員小野垣彩華容疑者(20)を逮捕した。

預金1億円超を競艇に流用か 詐欺容疑で豊橋商工信用組合元職員の熊谷陸容疑者(23)を逮捕

顧客の定期預金を解約して払い戻された現金を勤務先の金融機関からだまし取ったとして、愛知県警は14日、詐欺の疑いで、愛知県豊橋市北岩田、豊橋商工信用組合元職員の熊谷陸容疑者(23)=懲戒解雇=を逮捕した。 県警によると、普通預金への預け替えや複数の定期預金をひとまとめにするとして、定期預金の解約を顧客に勧め、払い戻されるなどした現金を私的に流用。約30の法人と個人が預けた計約1億1千万円を不正に得て、ほぼ全額をボートレースに使ったとみて、詳しい経緯を調べている。 逮捕容疑は顧客名義の定期預金証書と払戻請求書を勤務先の支店に提出し、現金約80万円をだまし取ったとしている。 顧客からの相談を受けた組合が県警に刑事告訴していた。

ブランド品転売話で28歳女性から現金だまし取ったか 角掛永吉容疑者(25)を逮捕 三重・四日市市

三重県四日市市に住む28歳の女性から、現金と電子マネー合わせて約150万円分をだまし取ったとして、14日に25歳の男が逮捕されました。  詐欺の疑いで逮捕されたのは、住所不定・無職の角掛永吉容疑者(25)です。  角掛容疑者は去年5月末から7月末までの間、SNSアプリで知り合った女性に海外ブランド品を転売して利益を得るビジネスを持ち掛けました。振り込んだ仕入れ額が高いほど得られる利益が大きくなり、後日、元金と利益分が返金されるとうそのメッセージを送るなどし、女性に複数回にわたって現金合計約120万円を振り込ませたほか、約30万円分の電子マネーをだまし取った疑いです。  その後、角掛容疑者と連絡が取れなくなった女性が警察に届け出で事件が発覚しました。  警察が詐欺事件として捜査を進める中、女性とのSNSでのやり取りから角掛容疑者を特定し、14日に大阪市内のビジネスホテルに潜伏していたところを逮捕したということです。  警察は事件について詳しく取り調べを進めています。

ポケモンカードなど盗んだ疑いで岩永虎鉄容疑者(29)、植嶋裕哉容疑者(28)ら5人逮捕 販売価格で1億円余

大阪 浪速区のトレーディングカードの販売店に侵入し、人気アニメ「ポケットモンスター」のカードなど3800枚余りを盗んだなどとして、29歳の容疑者らが逮捕されました。販売価格にして合わせて1億円余りに上り、1枚600万円のカードも含まれていたということです。調べに対し、一部の容疑者は否認しているということです。 逮捕されたのは、大阪 北区のアルバイト、岩永虎鉄容疑者(29)ら男女合わせて5人です。 警察によりますと、去年7月、大阪 浪速区のトレーディングカードの販売店に窓を割って侵入し、「ポケットモンスター」のカードなど3800枚余りを盗んだなどとして窃盗の疑いが持たれています。 また、盗んだカードの一部を売った疑いで、大阪 北区のアルバイト、植嶋裕哉容疑者(28)も逮捕されました。 ポケットモンスターのカードは主に5枚入りや7枚入りのパックなどで販売されていますが、数の少ない「レアカード」は高値で転売されていて、高額のカードをねらう窃盗事件が各地で相次いでいます。 今回盗まれたカードは販売価格にして合わせて1億円余りに上り、1枚600万円のカードも含まれていたということで、警察は売りさばく目的だったとみて調べています。 調べに対し、6人のうち岩永容疑者と植嶋容疑者を含む4人は容疑を否認しているということです。

逮捕の牛込署地域課の巡査で平瀬太雅容疑者(22)を免職、「闇バイト」か 容疑の譲渡口座、詐欺事件で悪用―警視庁

警視庁は16日、譲渡目的で金融機関に口座を開設したとして逮捕した牛込署地域課の巡査平瀬太雅容疑者(22)を懲戒免職処分とした。SNS上での募集に応じ譲渡した口座の一つで特殊詐欺被害の入金が確認されたといい、同容疑者が闇バイトを通じ詐欺事件に加担した可能性がある。 同庁によると、平瀬容疑者は昨年10月、SNS上での口座買い取りの募集に応じ、新たに金融機関で口座を開設するなどし、計6口座を有償で譲り渡した。  同容疑者は生活費や遊興費のために消費者金融で借りた借金の返済に追われており、「売却目的で口座を作った」と話しているという。  先月、警視庁は詐欺容疑で平瀬容疑者を逮捕し、経緯や売却された口座の悪用の有無などを調べていた。

ファクタリング事業への出資名目で8千万円詐取容疑、韓国籍で津市久居射場町の裴和得容疑者(77)と息子の裴敏貴容疑者(41)親子を逮捕

事業への出資名目に現金をだまし取ったとして、京都府警山科署は20日、詐欺の疑いでいずれも韓国籍で、津市久居射場町の会社役員、裴和得容疑者(77)と、息子の裴敏貴容疑者(41)を逮捕した。裴和得容疑者は容疑を否認し、裴敏貴容疑者は認めている。 逮捕容疑は共謀し平成31年、いずれも京都市山科区に住む知人の会社役員の男性2人に対し、事業の実体がないにもかかわらず、売掛債権を買い取って現金化する「ファクタリング」と呼ばれる事業への出資を持ち掛け、2人から現金計8250万円を詐取したとしている。 山科署によると、容疑者らと連絡がつかなくなったため男性らが昨年2月に同署に相談。同署が捜査を進めていた。

盗撮した男から200万円だまし取る 詐欺容疑で大谷恭広容疑者(29)と樺山ゆうむ容疑者(24)を逮捕 札幌中央署

去年5月、JR札幌駅に隣接する大型商業施設で、女性を盗撮していた30代の男に対し、私服警備員と偽り、女性への示談金名目で現金200万円をだまし取ったとして、20代の男2人が逮捕されました。  詐欺の疑いで逮捕されたのは、住所不詳、大谷恭広容疑者(29)(おおたにたかひろ容疑者)、江別市豊幌美咲町の樺山ゆうむ容疑者(24)の2人です。  警察によりますと、2人は去年5月8日、JR札幌駅に隣接する大型商業施設で、女性を盗撮していた30代の男に気づくと、共謀し、私服警備員を装って声をかけました。  その後「盗撮の通報があったので、声をかけさせてもらった。被害者が大事にはしたくないので、示談で問題なさそうです」などと偽り、男に示談金を要求。  そのまま男をATMに連れて行き、引き出させた現金200万円をだまし取った疑いが持たれています。  翌日、不審に思い、思い直した男は、自ら警察を訪ね、盗撮を自白すると同時に詐欺被害を申告。  警察は、防犯カメラの映像などから2人を割り出し、行方を追っていたところ、1月24日、樺山容疑者が別の窃盗事件で逮捕された後、さらに捜査をすすめ、16日、今回の詐欺容疑で2人を逮捕しました。   一方、自らの盗撮と詐欺被害を申告した30代の男は、すでに在宅で起訴されています。

iPhone2600台の詐欺で丸紅子会社のMXモバイリング元社員の本多亮太容疑者(44)と伊藤義郎容疑者(51)を逮捕

架空取引でiPhone(アイフォーン)約1200台をだまし取ったとして、警視庁は13日、携帯電話販売会社「MXモバイリング」(東京都江東区)元社員で千葉県習志野市藤崎の本多亮太容疑者(44)ら2人を詐欺容疑で逮捕した。2019年10月以降、アイフォーン約2600台(計約3億4000万円相当)を詐取したとみている。 警視庁  ほかに逮捕されたのは、知人の会社員で神奈川県座間市さがみ野の伊藤義郎容疑者(51) 2人は共謀して19年10月~20年8月、伊藤容疑者が以前勤務していた警備会社から発注があったように装い、MX社にアイフォーン約1200台(時価計約1億5200万円相当)を納品させてだまし取った疑い。  伊藤容疑者は警備会社を退職していたが、社員を装って商談に同席し、正規の取引と信用させていた。  本多容疑者は当時、MX社の法人営業担当で、アイフォーンは伊藤容疑者の転職先などに納品された後、売却されていたという。  本多容疑者は端末を売却した金をFX(外国為替証拠金)投資に充てる一方、警備会社を装ってMX社に代金を払っていたが、支払いが滞って不正が発覚した。  ホームページによると、MX社はドコモショップを全国で323店(昨年4月時点)運営している。

【WBCチケット2枚6万円…詐欺の疑いで安城市の松元洋樹容疑者(26)を逮捕】福島県の男性が被害に

2023年3月、SNSでワールドベースボールクラシックの観戦チケットを販売すると装い、福島県内の男性から6万円を騙し取った容疑で、愛知県の26歳の男が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは派遣社員で愛知県安城市の松元洋樹容疑者(26)です。 松元容疑者は、2023年3月13日ごろ、SNSのダイレクトメッセージ機能を使って当時18歳の男性に「チケット代金を振り込めばチケットの発券番号を伝えるなどと」嘘のメールを送り、男性からチケット2枚分として6万円をだまし取った疑いです。 猪苗代警察署が男性からの被害届を受け捜査していたもので、松元容疑者は「容疑を認める」供述をしているということです。

15年前の投資詐欺で中島健次容疑者(67)を逮捕 海外出国で時効成立せず

15年前に広島市の会社役員から4400万円余りをだましとったとして台湾に住む67歳の容疑者が逮捕されました。 詐欺の時効は7年ですが、容疑者は海外にいたため時効が成立しておらず、14日、広島空港に入国したところを逮捕されたということです。 警察によりますと、調べに対し容疑を否認しているということです。 詐欺の疑いで逮捕されたのは台湾の台北市在住の無職、中島健次容疑者(67)です。 警察によりますと、中島容疑者は貿易事業のコンサルタントなどを行う会社の代表取締役をしていた2008年から2009年にかけて、広島市の会社役員の男性に対し「中国に中古車を輸出するための会社を設立する」などとうその話を持ちかけて、資本金の名目で45万ドル、当時のレートの日本円で4460万円余りを口座に振り込ませてだましとった疑いが持たれています。 被害関係者から告訴を受けて、警察が捜査を進め、14日、広島空港に入国したところを逮捕されたということです。 詐欺の時効は7年ですが、容疑者は2014年1月に国外に出国していたため時効の進行が停止していました。 警察によりますと、調べに対し「すべてのことについて否認します」と容疑を否認しているということです。

「利益出ますよ」32都道府県で16億円集金か 酒井圭一郎容疑者(51)など11人逮捕 CO2排出権取引装う

「CO2排出権取引」の名目で、客から1100万円をだまし取った疑いで、資産運用会社に勤めていた代表や会社員ら11人が逮捕されました。うち代表ら9人は長野県駒ケ根市の60代の男性などから1200万円をだまし取った疑いでも、2024年1月に逮捕されています。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、資産運用会社の代表を務めていた東京都の酒井圭一郎容疑者(51)と東京都、千葉県、大阪府の会社員など合わせて男女11人です。 警察によりますと、酒井容疑者らは2021年2月から3月までの間に埼玉県幸手市の68歳の男性に「値上がりは確実だと思います」、「出資額が多ければ多いほど、だいぶ、利益も出ますよ」などとうそを言い、利益を払う意思が無いにも関わらず、CO2排出権取引の保証金名目で400万円をだまし取った疑いが持たれています。 また、2021年6月から7月までの間に、東京都三宅島の67歳の女性からも同様の手口で700万円をだまし取った疑いも持たれています。 警察は、酒井容疑者らの認否を明らかにしていません。 逮捕された11人のうち酒井容疑者を含む9人は、2021年3月から7月までの間に、長野県駒ケ根市の60代の男性から同様の手口で現金900万円をだましとった疑いでも2024年1月に逮捕されています。 酒井容疑者が代表を務めていた資産運用会社は、2018年ごろから電話で勧誘した後、家に直接訪問するなどして客を信用させて口座に現金を振り込ませていたということです。 東京都や神奈川県など32都道府県の約360人から合計16億円ほど集めていたとみられ、長野県内分は約30人・約1億5000万円に上るということです。 2021年6月に群馬県内の男性から警察に相談があり、2022年6月から群馬県警と長野県警が合同捜査本部を立ち上げ捜査していました。

海上自衛隊の打川浩容疑者(53)を逮捕 「兄が病気で入院費必要」などと交際女性から現金20万円をだまし取った疑い/青森・おいらせ町

「北海道の兄が病気で入院した」などとうそをつき、交際相手の女性から現金をだまし取ったとして、海上自衛隊の53歳の男が逮捕されました。 青森県おいらせ町洋光台に住む、海上自衛隊八戸航空基地第二整備補給隊の海曹長、打川浩容疑者(53)は、2020年5月、交際関係にあった50代の女性に対し、現金20万円を口座に振り込ませてだまし取った、詐欺の疑いが持たれています。 「北海道にいる兄が病気で入院し、入院費や旅費が必要になった」「ボーナスが入れば、まとめて返す」などと話していたということです。 女性は、返金を求めて打川容疑者と連絡を取り合っていましたが、音信不通になったことから、警察に相談しました。 打川容疑者は、女性に対してうその職業や名前を名乗っていて、兄がいる事実もないということです。

【市議らを逮捕】コロナ無料検査めぐる詐欺事件 補助金9億円をだまし取った疑い 岐阜県瑞穂市の市議で松野貴志容疑者(49)中垣裕資容疑者(37)ら5人を逮捕

大阪府が実施した新型コロナの無料検査事業で補助金およそ9億円をだまし取った疑いで、岐阜県の市議会議員の男ら5人が逮捕されました。 14日、詐欺の疑いで大阪府警に逮捕されたのは岐阜県瑞穂市の市議会議員で「新日本薬品」の代表取締役・松野貴志容疑者(49)、大阪市の会社役員・中垣裕資容疑者(37)ら男女5人です。 5人はおととし4月から6月の間に実施された新型コロナの無料検査事業で、使用した抗原検査キットの仕入れ費用を水増しして虚偽の申請を行い、補助金およそ9億円をだまし取った疑いがもたれています。 新型コロナの無料検査事業に関する補助金詐欺事件で、議員が逮捕されるのは全国で初めてです。 【松野議員は2期目】 詐欺の疑いで逮捕された瑞穂市議会の松野貴志議員(49)は平成28年の市議会議員選挙で初当選し、現在2期目です。 松野議員は岐阜市の医薬品卸売会社の代表取締役も務めていて、会社のホームページによりますとジェネリック医薬品や新型コロナウイルスなどの医療用抗原検査キットの販売、薬局の開業支援などを手がけているということです。 【新日本薬品株式会社】 〒500-8388 岐阜県岐阜市今嶺1-19-5 代表取締役 松野貴志 ジェネリック医薬品の販売、クリニック・薬局開業支援、 感染症対策商品の販売、抗原検査キットの販売、健康・美容関連用品等の販売 従業員40名 【関連企業】 サンラインメディカル株式会社 住宅型有料老人ホーム松の里 いな穂すくすく保育園

「AIでもうかる」と90億円集金か 無登録で投資勧誘疑い「アルカス」代表の三木潤容疑者ら4人を逮捕

人工知能(AI)を使った仮想通貨(暗号資産)運用事業への投資名目で違法に資金を集めたとして、埼玉県警生活経済課は14日、合同会社「アルカス」(東京都中央区銀座7)代表、三木潤容疑者(62)ら4人を金融商品取引法違反(無登録営業)の疑いで逮捕した。2019~22年に38都道府県の約1000人から約94億円を違法に集めたとみられ、県警は詐欺容疑での立件を視野に実態解明を進める。  逮捕容疑は21年6~8月、金融商品取引業の登録がないのに、仮想通貨運用事業に投資すれば配当を得られるなどと東京や埼玉などの男女4人を勧誘したとしている。生活経済課は4人の認否を明らかにしていない。 三木容疑者は同社で投資運用事業を統括しており、「AIを使った仮想通貨運用のシステムがある」などと1口100万円で出資を募集。1年後に元金の5倍を支払うなどと説明していた。出資金は現金で受け取っていたという。  知人を勧誘した出資者に報酬を支払うなどし、三木容疑者を頂点に裾野を広げる形で出資者を増やしていたとみられる。一部の出資者には配当金が支払われたが、出資金が返金されていないケースもあるという。 20年12月、出資者の親族が「母親がだまされて30万円を支払ってしまった」などと県警に相談して発覚。22年1月、県警が関係先を家宅捜索するなど捜査を進めていた。  国民生活センターによると、仮想通貨に関するトラブルなどの相談件数は、21年度は6379件、22年度は5586件、23年度(1月末時点)は6019件と、高止まりの状態が続いている。センターは「暗号資産という名目で投資の勧誘をしているだけの可能性もある。知人や友人からの誘いでも、実態が分からない場合は取引をしないでほしい」と呼びかけている。

SNSで他人名義口座譲り受け疑い 北海道釧路市の佐藤和季容疑者(32)と宮崎県都城市の坂元恭士郎容疑者(28)を逮捕

銀行口座を買い取るとSNSで募集をかけ、他人名義のネット銀行の口座を譲り受けたとして2人が逮捕されました。口座は詐欺事件に使われていたということで、警視庁はこれまでに50口座以上を買い取っていたとみて調べています。 逮捕されたのは、北海道釧路市の無職、佐藤和季容疑者(32)と宮崎県都城市の会社員、坂元恭士郎容疑者(28)です。 警視庁によりますと去年9月、旧ツイッターのXで口座を買い取ると募集をかけ、千葉県の20代の男性からネット銀行の口座のIDやパスワードなどを4万円で譲り受けたとして犯罪収益移転防止法違反の疑いが持たれています。 口座の情報はさらに別の人物に9万円で譲り渡していたとみられ、そのあと数千万円の被害が確認された投資詐欺の事件に使われていたということです。 2人は犯罪に使う口座の売買を仲介するいわゆる「道具屋」のグループのメンバーとみられ、「正社員」と呼ばれていた佐藤容疑者が「準社員」の坂元容疑者に仲介のやり方を指南していたということです。 やりとりはすべてSNS上で行われていて、2人の間にも面識がなかったということです。調べに対し、いずれも容疑を認めているということです。 警視庁はこれまでにおよそ40人から50口座以上を買い取っていたとみて調べています。

将来に不安感じる若者を狙い投資詐欺…「ONEホールディングス」の社長小川大輝容疑者(25)ら逮捕

将来に不安を感じる若者を狙った投資詐欺。会社役員の男ら2人が逮捕されました。  詐欺の疑いで逮捕されたのは、愛知県名古屋市のコンサルティング会社「ONEホールディングス」の社長・小川大輝容疑者(25)ら2人です。  捜査関係者によりますと、小川容疑者らは去年5月、兵庫県内に住む大学生(21)に対し「インターネットに広告を載せると売り上げの何パーセントかをもらえる」とうそを言い、手続き費用として70万円をだまし取った疑いが持たれています。  同じ容疑で、20代の男ら5人がすでに逮捕・起訴されていて、小川容疑者は、この5人の「指示役」とみられています。

鳥栖市の整骨院院長、宮原悠輔容疑者(35)を逮捕 施術受けず保険金だまし取った疑い

鳥栖市に住む整骨院の経営者が、交通事故でけがをしていないのに、施術をうけたように装って保険金110万円あまりをだまし取ったとして詐欺などの疑いで逮捕されました。 逮捕されたのは、整骨院経営で、鳥栖市宿町に住む宮原悠輔容疑者(35)です。 警察によりますと、宮原院長は、令和2年8月に福岡県久留米市内のコンビニエンスストアの駐車場で起きた物損事故のあと、けがをしていないのに自身が経営している整骨院で施術を受けたように装い、保険金あわせて110万円あまりをだまし取ったとして詐欺などの疑いがもたれています。 宮原院長は、かつて勤めていた従業員の名前や印鑑を使って施術証明書を複数回にわたって偽造し、保険会社に提出したということです。 警察の調べに対して、宮原院長は「弁解することはありません」と容疑を認めているということです。

「なにわ男子」チケット代名目で51万円だまし取る 詐欺で大分県日田市城町の松野佑香容疑者(26)を逮捕

アイドルグループ「なにわ男子」のコンサートチケット6枚分の代金名目で、埼玉県川口市の女性から計51万円をだまし取ったとして、県警武南署は19日、詐欺の疑いで無職 大分県日田市城町の松野佑香容疑者(26)を逮捕した。 署によると、松野容疑者はコンサートの入場に必要なファンクラブのアカウントを取得。同一アカウントを複数の人に譲渡したため、入場時にQRコードを表示してもエラーが出た。女性が昨年11月、署に「入場できなかった」と相談した。容疑者の口座には、他にもチケット代とみられる入金があり、署が調べている。 逮捕容疑は昨年9~10月、入場可能なアカウント情報を教えるとうそをつき、金を振り込ませたとしている。

詐欺容疑で自衛官の目時芳幸容疑者(55)と宮崎二維容疑者(76)を逮捕 弁当代95万円水増し―北海道警

陸上自衛隊旭川駐屯地(北海道旭川市)で発注した弁当の代金を水増し請求し、約95万円をだまし取ったとして、北海道警は17日、詐欺容疑で、同駐屯地業務隊所属の自衛官、目時芳幸容疑者(55)(めときよしゆき容疑者)と受注業者で加藤商事会長の宮崎二維容疑者(76)(みやざきふたい容疑者)=いずれも旭川市=を逮捕した。2人の認否は明らかにしていない。 道警によると、目時容疑者は、駐屯地内の食事などを管理する業務隊の班長で、宮崎容疑者側から少なくとも商品券10万円分を個人的に受け取ったほか、駐屯地で使用する除雪用具なども納品させていたという。道警は他にも同様の水増し請求があったとみて詳しく調べる。  2人の逮捕容疑は、共謀して2023年1月ごろ、駐屯地が発注する弁当(1食税抜き700円)を計1250個水増しし、差額分約95万円を宮崎容疑者側に振り込ませて詐取した疑い。

泥酔客に1650万円請求 準詐欺疑いでキャバクラ「オンリー」の小笠原拓容疑者(26)と塩見勝利容疑者(24)大坪澪旺容疑者(23)らを逮捕

愛知県警中署は18日、名古屋市中区錦三丁目のキャバクラ店「オンリー(ONLY)」の経営者ら10人を準詐欺の疑いで逮捕したと発表した。 泥酔客のクレジットカードで1650万円の支払いをさせたとみて調べている。 容疑は2月5日未明、同店の実質的経営者で名古屋市北区石園町3の小笠原拓容疑者(26)と名目上の経営者で名古屋市中区丸の内2の塩見勝利容疑者(24)、指示役で名古屋市中区栄1の従業員大坪澪旺容疑者(23)(おおつぼれお容疑者)と接客の女性など計10人は共謀し、客の男性会社役員(55)にアルコール度数が高い酒を飲ませて泥酔させて判断不能な状態にした上で、クレジットカード4枚をだまし取ったとしている。  会社役員は店を出た後、1650万円の引き落とし通知に気付き、警察に相談した。中署は、安価に提供するサービスドリンクに度数が高い酒を混ぜて泥酔させ、クレジットカードを勝手に使う店ぐるみの犯行とみて捜査している。

返品待たずに新品発送するアマゾンの制度悪用か 詐欺で畑中佑斗容疑者と上杉拓郎容疑者、坪井一晃容疑者、内田美優容疑者ら4人を逮捕

通販大手から電子書籍端末などをだまし取ったとして、警視庁犯罪収益対策課は14日、詐欺容疑で、東京都品川区西五反田1丁目の畑中佑斗容疑者(24)と上杉拓郎容疑者(33)、坪井一晃容疑者(32)、内田美優容疑者(24)ら配達業の男女4人を逮捕した。 関係者によると、被害に遭ったのはアマゾンジャパン。不良品が届いたと偽り、返品前に届いた新たな商品とともに転売を繰り返していたとみられる。不良品の訴えがあれば、返品を待たずに新しい商品を送る顧客本位の制度が悪用されたとみられる。 逮捕容疑は共謀して2023年6月、電子書籍端末と脱毛器を詐取したとしている。犯罪収益対策課は22年2月以降、計約1300点(約6300万円)の商品を詐取したとみている。 同課によると、畑中容疑者は商品購入を繰り返し、上杉容疑者らに受け取りをさせていた。最初に買った商品の代金は引き落とされるが、新しい商品が届く前にカードを解約することで返品しなかった分の支払いを免れていた。

息子のキャバクラやブランド品の購入に流用…「親子で業務上横領容疑」村田浩幸容疑者(63)村田俊樹容疑者(35)を逮捕

駒ヶ根市の総合建設業ヤマウラの子会社で発覚した26億円余りに上る巨額な不正支出で、警察は14日午後、業務上横領の疑いでヤマウラの元従業員の男と、男の長男を逮捕しました。 業務上横領の疑いで逮捕されたのは、ヤマウラの元従業員で安曇野市穂高有明の村田浩幸容疑者(63)(むらたひろゆき容疑者)と、その長男で長野市中御所の村田俊樹容疑者(35)(むらたとしき容疑者)です。 ヤマウラ企画開発では、2023年5月に不正な支出が発覚し、その後、親会社のヤマウラが第三者委員会による調査を開始。 調査報告書によりますと、当時ヤマウラの財務経理チームのマネージャーを務めていた村田浩幸容疑者は、10年以上にわたって事実上、経理担当を兼務していたヤマウラの子会社=ヤマウラ企画開発の口座から現金を不正に引き出したり、長男の村田俊樹容疑者が社長を務める会社などに多額の金を振り込んだりしていて、不正に支出された総額は26億3800万円余りにのぼるとされています。 村田浩幸容疑者は2023年8月に懲戒解雇され、警察が業務上横領の疑いで捜査していました。 不正に送金された金の一部は、長男のクレジットカードの支払いにも使われていて、キャバクラなどの飲食店での利用や、ブランド品を購入した履歴があるということです。

「投資先の口座を差押えすれば全額戻せる」“金投資”の損失補てんの名目で現金詐取 吉田智史容疑者(44)と畠山晴人容疑者(36)を逮捕

金への投資で出た損失を取り戻せるとウソの話を持ちかけ60代の男性から現金をだまし取ったとして、コンサルティング会社社長の男ら2人が逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、コンサル会社社長・吉田智史容疑者(44)とブランド品買い取り会社社長・畠山晴人容疑者(36)です。 2人はおととし10月、金への投資で1000万円以上の損失を抱えていた埼玉県に住む60代の男性に「投資先の口座を差押えすれば全額戻せる」などとウソの電話をかけ、損失の補てん費用として、現金およそ390万円をだまし取った疑いが持たれています。