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偽造免許証で口座詐取容疑 杉本健多容疑者(36)と増子恵多容疑者(32)ら5人逮捕 愛知県警

架空の氏名を記載したうその運転免許証を使い、口座を開設したとして、男5人が逮捕されました。 有印公文書偽造などの疑いで逮捕されたのは、千葉県市川市の杉本健多容疑者(36)と=埼玉県上尾市の増子恵多容疑者(32)ら男5人です。 警察によりますと5人は、去年12月、架空の氏名を使...

月曜日

不正に口座開設 容疑で小学校教諭を逮捕 茨城

茨城県警捜査2課とつくば中央署は20日、第三者に譲る目的で金融機関に口座を作ったとして詐欺の容疑で、同県常総市立菅生小学校教諭、倉持伸次郎容疑者(43)=同県つくば市春日=を逮捕した。県警によると、容疑を否認している。  逮捕容疑は昨年7月26日、同市内の金融機関で、自身が利用するつもりがないのに、第三者に譲る目的で口座の開設を申し込み、預金通帳とキャッシュカードをだまし取ったとしている。  県警が別の事件を捜査する過程で、第三者が倉持容疑者名義の口座を利用した形跡があることが分かり、容疑が浮上した。県警は口座譲渡の経緯を調べる。

偽装事故で保険金詐取容疑 広島、男女ら6人逮捕

広島県警は21日、交通事故を偽装し保険金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで住所不定、自動車販売業辻岡高義容疑者(65)と、内縁関係の広島県呉市下山田町の無職、檜和田エミ容疑者(45)ら計6人を逮捕したと発表した。うち5人はすでに起訴されている。  辻岡容疑者らの逮捕、送検容疑は昨年3月16日から12月25日までの間、岡山、広島、山口、佐賀、鹿児島各県で、辻岡容疑者が用意した車にレンタカーをわざと接触させて12回にわたり保険金を請求、保険会社やレンタカー会社から計588万円をだまし取った疑い。請求のうち1回は未遂に終わった。  県警によると、辻岡容疑者が指導的立場で計画し、ほか5人はレンタカーを借り、虚偽の事故報告をしていた。辻岡容疑者は「檜和田容疑者の借金返済のためにやった」と話している。大阪府門真市の女(29)が容疑を否認、他5人は認めているという。

復興補助金詐取疑い 大型プリンター製造のルキオ元社長ら逮捕

福島県に進出した大型プリンター製造のルキオ(東京、破産手続き中)による立地補助金の不正受給問題で、南相馬署などは27日、詐欺の疑いで、同社元社長 古谷庄悟容疑者(52)=東京都大田区=、会社役員 竹内雄一容疑者(62)=南相馬市原町区桜井町=、会社役員 内藤修容疑者(70)=静岡県沼津市=の3容疑者を逮捕した。  3人の逮捕容疑は、共謀して2014年、南相馬市にルキオの東北工場を建設した際、経費を水増しするなどして県に補助申請し、補助金約10億8000万円を全額だまし取った疑い。同署によると、3人とも容疑を一部否認している。  申請したのは「ふくしま産業復興企業立地補助金」。東日本大震災からの産業復興で創設された。県は昨年12月、詐欺容疑で古谷容疑者を告訴した。南相馬市も独自の立地補助金5000万円をだまし取られたとして告訴しており、南相馬署は市分も捜査を進める。  ルキオは県、市の求めに応じて計約6億3000万円を返還している。 http://archive.is/KtKB4

女性から1900万円詐取 容疑の男4人逮捕 茨城

投資と偽って女性から現金1900万円余りをだまし取ったとして、土浦署は4日までに、詐欺の容疑で、埼玉県上尾市春日の無職、田中健次(54)と東京都北区田端の無職、大橋修(52)の両受刑者=いずれも別の詐欺罪などで服役中=ら男4人を逮捕した。  他に逮捕されたのは、東京都板橋区大山東町の無職、竹下守(48)と千葉県東庄町笹川いの無職、細山敏行(51)の両容疑者。田中、細山両容疑者は容疑を認め、大橋、竹下両容疑者は否認している。  逮捕容疑は平成22年11月18日から23年4月28日までの間、共謀して、土浦市の無職女性(63)に対し、売却する株式を保有していないにも関わらず、「すごく上がっています。買いませんか」「安くお譲りすることができます」などと嘘をつき、10回にわたって現金計1902万5千円をだまし取ったとしている。  同署によると、当初は支払われていた配当が徐々に滞るようになり、不審に思った女性が県警などに相談して発覚した。同署が共犯や余罪の有無、動機などを調べている。

診療報酬詐欺で医師の守屋純一郎容疑者と薬剤師の原田勝弥被告を逮捕、兵庫県警 

患者の診察をでっち上げて診療報酬約63万円を不正受給したなどとして、兵庫県警は11日、詐欺などの疑いで、医師の守屋純一郎容疑者(80)=岡山県倉敷市東富井=を逮捕した。調べに対し、「患者に頼まれてやった」と供述している。 逮捕容疑は平成23年11月~昨年3月、自ら経営する病院で同市の無職女性(70)ら2人を診察したと偽り、診療報酬計約63万円をだまし取ったとしている。 県警は5月、処方箋が必要な薬を不正に販売したとして、医薬品医療機器法違反の疑いで薬剤師の原田勝弥被告(72)=同罪などで公判中=を逮捕。捜査の過程で、守屋容疑者が作成した虚偽の処方箋で原田被告が調剤報酬を不正請求していたことが判明した。 県警はこの日、調剤報酬約80万円を不正受給したとする詐欺容疑で原田被告も再逮捕した。

投資名目で9億集める 詐欺容疑で女逮捕 群馬

架空の投資話をもちかけ約1億900万円をだまし取ったとして、県警は10日、詐欺の疑いで高崎市下之城町の無職、清水尚美容疑者(60)を逮捕した。逮捕容疑は平成27年7月から昨年10月にかけ、県内の知人女性ら3人に「優良会員だけに向けた投資がある」などと嘘をいい、現金約1億900万円をだまし取ったとしている。  県警によると、昨年10月に「残金が底をついた」と清水容疑者が高崎署を訪れ、同時期に前橋市の男性が被害を申し出たことから発覚した。1都1府7県で87人から計約9億500万円を集めており、県警で裏付け捜査を急いでいる。清水容疑者は出資者に配当金支払いはしていたが、投資はしていなかったという。

知人から8千万円詐取疑い うその融資話持ち掛け

沖縄県警は12日までに、海外の銀行による虚偽の融資話を持ち掛け、知人女性から現金8千万円をだまし取ったとして、詐欺容疑で、住所・職業不詳 宮城久夫容疑者(55)と、福岡市の無職 市戸治美容疑者(62)を逮捕した。県警によると、2人は容疑を否認している。  逮捕容疑は、平成22年11月中旬、那覇市で市内に住む70代の知人女性に「海外の大口投資家とつながりがある」「海外の銀行に1億円預ければ5億円の融資が受けられる」とうそを言い、現金を詐取したとしている。  26年6月、女性が県警に相談し、発覚した。

仮想通貨「リップル」めぐる詐欺事件 取引所代表の31歳男逮捕 大筋で容疑認める

仮想通貨「リップル」の取引をめぐり、顧客から現金をだまし取ったとして、警視庁サイバー犯罪対策課は18日、詐欺の疑いで、取引所「リップルトレードジャパン」(RTJ、浜松市)代表、竹中優樹容疑者(31)=京都市山科区勧修寺西金ケ崎=を逮捕した。大筋で容疑を認めているという。リップルの取引所の摘発は全国初。  仮想通貨リップルの正式名称は「XRP」で、米国のベンチャー企業が発行。このベンチャー企業に米IT大手「グーグル」が出資したり、国内銀行がリップルを利用した国際送金網への参加を表明したことなどから注目が高まっている。  取引所は顧客から現金を受け取り、リップルの取引に必要な「IOU」と呼ばれるインターネット上の債権を発行。顧客はIOUの保有分に応じてリップルに交換したり、保有するリップルを現金に換えて払い戻したりできる。  逮捕容疑は27年3月、RTJ社が実質的に破綻し、返金する能力がなかったにもかかわらず、リップルの取引をしようとした宮城県の男性(41)から現金140万円を預かり、だまし取ったとしている。竹中容疑者は同様の手口で40人以上から計約1700万円を詐取した疑いがある。  捜査関係者によると、竹中容疑者は架空のIOUを自分宛てに発行し、現金など1億円以上を受け取っていた疑いもあるといい、同課はこうした取引の経緯などについても捜査する。

株の「二八商法」で現金詐取容疑 男女4人逮捕 被害2億6千万円か 警視庁

架空の株式投資話を持ち掛け、顧客から現金をだまし取ったとして、警視庁生活経済課は、詐欺の疑いで、無登録の有価証券売買会社「エフ・サポート」 代表取締役平岡文俊(ひらおかふみとし)の元実質的経営者、山元伸長容疑者(73)ら男女4人を逮捕した。元事務員の女が容疑を否認し、他の3人は認めている。 同課によると、山元容疑者らは、新規公開株や実在する上場株の取引を行っているように装い、「株購入資金の2割を出せば、残り8割を融資する」と持ちかける「二八商法」などで顧客を勧誘していた。 逮捕容疑は、架空の株取引を持ちかけ、熊本県玉名市の無職女性(79)ら3人から現金計221万円をだまし取ったとしている。 山元容疑者らは平成22年4月~29年3月ごろ、同様の手口で男女123人から計約2億6千万円をだまし取っていたとみられる。 無登録の有価証券売買会社「エフ・サポート」は証券取引等監視委員会から注意喚起が出ていた。 http://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2016/2016/20160311-2.htm 株式会社エフ・サポートほか1名の金融商品取引法違反行為に係る裁判所への申立てについて 1.申立ての内容等 関東財務局長が、株式会社エフ・サポート(東京都千代田区、法人番号4010001140575、代表取締役平岡文俊(ひらおかふみとし)、資本金1000万円、金融商品取引業の登録等はない。以下「当社」という。)(注)に対して金融商品取引法(以下「金商法」という。)第187条第1項に基づく調査を行った結果、下記2.の事実が認められたことから、本日、証券取引等監視委員会は、金商法第192条第1項に基づき、東京地方裁判所に対し、当社及び当社の実質的経営者山元伸長(やまもとのびひさ)(以下「山元」といい、当社と併せて「当社ら」という。)を被申立人として、金商法違反行為(無登録で、株式の売買及び株式売買の委託の取次ぎを業として行うこと)の禁止及び停止を命ずるよう申立てを行った。 (注)当社の登記上の代表取締役平岡文俊は、名目上の代表取締役であり、山元が当社を実質的に支配し、経営している。 2.事実関係 山元は、当社の下記違法行為と同様の行為を行っていた株式会社データ・ファイブ(東京都中央区、代表取締役山元伸長、金融商品取引業の登録等はない。以下「データ社」という。)の資金繰りに行き詰まったことから、データ社を清算することとし、清算資金獲得のための会社として、当時、休眠会社であった当社を譲り受けた。 そして、山元は、平成22年5月頃から、当社において、データ社の顧客の取引を当社に引き継がせて、これら顧客との間で上場株式及び新規公開株式の取引を継続するとともに、新規顧客の勧誘を開始した。 山元及び当社の営業員(以下「山元ら」という。)は、当社に上場株式の売買の注文を行うと、これを当社が顧客に代わって証券会社に取り次いで、上場株式の売買ができるなどと説明して一般投資家を勧誘し、これに応じた一般投資家との間で上記取引を行う旨合意し、一般投資家から上場株式の売買の注文を受け付け、売買代金の入金を受けていた。 また、山元らは、当社が割当てを受けたとする新規公開株式について売買を行うことができるなどと説明して一般投資家を勧誘し、これに応じた一般投資家との間で上記取引を行う旨合意し、一般投資家から新規公開株式の売買の注文を受け付け、売買代金の入金を受けていた。 以上の結果、当社は、データ社から当社に引き継がれた顧客の取引を含め、遅くとも平成20年4月から平成28年1月までの間に、93名の一般投資家から約3億2000万円の入金を受けた。 当社らの上記各行為は、いずれも金商法第28条第1項に規定する「第一種金融商品取引業」に該当するものであり、金商法第29条に基づく登録を受けずに上記各行為を行うことは、同条に違反するものである。 そして、当社らは、本来株式売買の代金として用いられるべき金員を、一般投資家との間の合意に反して株式売買等に充てずに、山元の個人的債務の弁済及び当社経費の支払等で費消して毀損しており、当社らの違法行為を禁止・停止させなければ、一般投資家の利益が更に害されるおそれが高い。 また、上記違法行為は長期間に及んでいる上、当社らは、顧客から受けた金員をすでに毀損していることから、既存の一般投資家からの売付注文等に対応し、返金等をするためには、新たな入金を受け続けなければならない状況にあり、平成28年1月時点においても違法行為を継続し、顧客から入金を受けている状況にある。 以上からすれば、当社らは上記違法行為を今後も行う蓋然性が高く、これを可及的速やかに禁止・停止させる必要がある。

トラブル解決金名目、82歳女性から850万円詐取…神戸の男、容疑で逮捕 愛知県警

トラブルの解決金と偽り高齢女性から現金をだまし取ったとして、愛知県警は24日、詐欺の疑いで、神戸市東灘区の運送会社社員、古谷貞夫容疑者(30)を逮捕した。容疑を否認しているという。  逮捕容疑は3月16~20日、共謀して神戸市兵庫区のマンションから東京都板橋区の女性(82)に電話をかけ、商品購入をめぐり女性が名義を貸したことでトラブルが生じたと見せかけ、解決金名目で850万円をだまし取ったとしている。

「必ず上がります」とウソ 株投資詐欺グループ逮捕

株購入費用名目で現金をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は詐欺容疑で、東京都武蔵野市中町、職業不詳、館崎信勝容疑者(30)、弟の舘崎恵亮容疑者(28)、村山正人容疑者(41)ら男7人を逮捕した。 館崎容疑者は「今日は話をしません」と認否を留保しているという。 捜査2課によると、館崎信勝容疑者らは金融業者「ナカムラリサーチ」 「NAKAMURA RESEARCH」を名乗り、「この株は必ず上がるのでうちで取引してほしい」などと持ちかけ、株購入費用名目で現金をだまし取っていた。昨年12月以降、同様の手口による被害は全国で少なくとも約2億5千万円に上っており、捜査2課が関連を調べている。 詐欺で逮捕されたのは舘崎信勝容疑者(30)と弟の舘崎恵亮容疑者(28)村山正人容疑者(41)、ら7人。 舘崎信勝容疑者(30)と弟の舘崎恵亮容疑者(28)村山正人容疑者(41)、ら7人は今年6月から7月にかけ、新潟市の60代の男性に株の購入を持ち掛け、代金として現金約130万円をだまし取った疑いが持たれています。警視庁によりますと、舘崎容疑者らは実在する会社の名前を挙げ、「必ず値上がりします」などと言って男性を信用させていました。しかし、実際には株の購入は行われていなかったということです。グループによる同様の手口の被害は去年12月以降、全国で2億5000万円が確認されています。調べに対し、信勝容疑者は「きょうは話しません」などと供述しているということです。

「東大出身で新潟大教授」名乗り2万円詐取 容疑の48歳男を逮捕 20人被害か 

新潟大教授を装い「財布をなくしたのでカネを貸してほしい」などと嘘を言って、女性(60)から現金をだまし取ったとして、警視庁上野署は27日までに、詐欺の疑いで住所不定の無職、水落盛稔容疑者(48)を逮捕した。  逮捕容疑は平成28年8月下旬、東京都台東区の上野公園内にある上野東照宮前で、女性に対し「東大出身で新潟大の教授」と名乗り、「昨日酒を飲んで持ち物全てをなくした。新潟に戻る新幹線代を貸してほしい」と嘘を言って、現金2万円をだまし取ったとしている。水落容疑者は「生活費を稼ごうと思った」と容疑を認めている。  同署によると、水落容疑者は名所や旧跡の知識が豊富で、東大の赤門などを案内していた。同様の手口で約20人から現金を詐取した疑いがあるという。

息子から振り込め詐欺の詐取金受け取る 容疑の母親逮捕

息子が振り込め詐欺でだまし取った現金400万円を宅配便で受け取っていたとして、警視庁捜査2課などは10日、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)の疑いで宮崎市東大宮、パート従業員、船田資子容疑者(60)を逮捕した。同課によると、現金を受け取ったことは認めたが「どういうお金か知らなかった」と供述している。 同課によると、息子は船田真史被告(31)=詐欺罪で起訴=で平成27年5月から28年8月、全国で12億円以上をだまし取っていた特殊詐欺グループのメンバーとみられる。警視庁を含む全国の警察は、既にグループの60人以上を逮捕した。 船田資子容疑者の逮捕容疑は27年8月上旬、振り込め詐欺でだまし取った金の一部であることを知りながら、真史被告から宅配便で現金400万円を受け取ったとしている。