世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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木曜日
他人カード情報「転売屋」逮捕 SNSなどで入手
他人名義のクレジットカード情報で動画を購入したとして、警視庁サイバー犯罪対策課は27日、住所不定、無職、伊藤大輔容疑者(42)を電子計算機使用詐欺容疑などで逮捕したと発表した。伊藤容疑者は3~4年前からソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)や掲示板で他人のカード情報を購入し、そのままネットで販売する「転売屋」だった。この1年で約260回売買し、少なくとも130万円の利益を得たとみて調べる。
同課によると、伊藤容疑者はSNSなどでカード情報を1件5000~1万円で仕入れ、5000円を上乗せして転売していた。カード情報の転売屋の立件は珍しく、同課はカード情報の転売が水面下で横行している可能性があるとみている。伊藤容疑者は「3~4年前に掲示板でカード情報が売られていることを知り、もうかると思った」と供述しているという。
ネットで販売されていたカードの情報は、名義人が気付かない間に抜き取られていた。一部の被害者は、デパートの販売員を名乗る人物らから「クレジットカードが勝手に使われた。カード番号と有効期限を教えて」という電話を受け、番号などを伝えていた。
逮捕容疑は1月7日、不正入手した女性名義のカードを使い、動画配信サイトでアダルトビデオ1本(250円)を購入したとしている。容疑を認めているという。
日本クレジット協会(東京都中央区)によると、カード情報が不正使用された昨年の被害額は176億7000万円で、前年(88億9000万円)の2倍に上っている。
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