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偽造免許証で口座詐取容疑 杉本健多容疑者(36)と増子恵多容疑者(32)ら5人逮捕 愛知県警

架空の氏名を記載したうその運転免許証を使い、口座を開設したとして、男5人が逮捕されました。 有印公文書偽造などの疑いで逮捕されたのは、千葉県市川市の杉本健多容疑者(36)と=埼玉県上尾市の増子恵多容疑者(32)ら男5人です。 警察によりますと5人は、去年12月、架空の氏名を使...

火曜日

実体ない法人かたりスマホ契約 男3人を詐欺容疑で逮捕

実体のない法人をかたってスマートフォンをだまし取ったとして、警視庁は6日、東京都荒川区東尾久3丁目、会社役員 簑田隆司容疑者(54)、台東区、無職 類家靖容疑者(37)と、板橋区、自称配管工 小川幸修容疑者(33)ら男3人を詐欺容疑で逮捕し、発表した。 警視庁は、簑田隆司容疑者、類家靖容疑者、小川幸修容疑者が携帯電話約1万2千台を詐取、転売して9億円以上を売り上げ、利益の一部が暴力団に流れていたとみている。  組織犯罪対策4課によると、逮捕容疑は2013年10月~14年2月ごろ、実体のない投資会社名義で都内の携帯電話販売店2店とスマホの法人契約を結び、会社の業務で使うように見せかけて480台(計約4200万円相当)を詐取したというもの。簑田容疑者は認否を留保しているという。スマホは新規契約後約3カ月間、基本料金が支払われた後、より高額な機種に変更された。その後支払いが滞り、まとめて転売されたとみられるという。  ある格安スマホ事業者によると、法人の場合、分割払いの契約が多く、支払いが終わる前に転売されるリスクがあるという。「取引前には法人の信用調査をしたり社員数に応じて台数の上限を決めたりするが限界はある」と話す。東京・秋葉原にある中古スマホ買い取り店主の男性も「持ち込んだ相手の身分証や法人登記は確認するが、どこで入手したのかまでは聞けない」と話す。

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