世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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月曜日
診療報酬詐欺の次は「強制わいせつ」で「あいレディースクリニック(沖縄市)」院長の北條英史容疑者(52)再逮捕
診療報酬をだまし取った詐欺の疑いで逮捕された、あいレディースクリニックの院長の男が、女性の胸を揉むなどわいせつな行為をした疑いで、11日、再逮捕されました。強制わいせつの疑いで再逮捕されたのは沖縄市の産婦人科、あいレディースクリニック院長の北條英史容疑者52歳です。
警察によりますと、北條容疑者は去年8月、本島中部の病院で、患者ではない20代の女性に「ストレッチ体操をしよう」などといい、服の上から胸を数回揉むなどした疑いが持たれています。
警察の調べに対して北條容疑者は、「わいせつな行為をしたことはない。手が当たってしまったことが、あるかもしれない」と話し容疑を否認しています。
クリニックの元関係者は北條容疑者の逮捕前、次のように話していました。
「ボディタッチとか、院長が気に入っている子であれば当たり前のように受けています。でも院長のいい分としては、コミュニケーションだよと。やめてくださいよと、言える人と、言えない子がいる。それを言えない人たちはどんどんドツボにはまっていく」(クリニックの元関係者)
那覇地検は11日、北條容疑者を診療報酬をだまし取った詐欺の罪で起訴しています。
参考記事【帝王切開装い診療報酬騙し取る 産婦人科医を逮捕】
実際には施術していない医療行為を施術したように装い、診療報酬を騙し取った疑いで県警は20午後、沖縄市にある産婦人科医の院長を逮捕しました。
20日午後1時半すぎ自宅から出て周囲の様子を確認すると一度自宅に戻り、およそ1時間半後警察の任意同行に応じて捜査車両に乗り込む男。診療報酬を騙し取った詐欺の疑いで逮捕されたあいレディースクリニック院長の北條英史容疑者(52)です。
警察によりますと北條容疑者は2018年6月から7月20日までの間、自然分娩で出産したにも関わらず緊急帝王切開手術だったかのように装い、診療報酬明細書を偽って不正請求し、およそ82万円を騙し取った疑いがもたれています。
県警は7月末にクリニックを家宅捜索し診療報酬明細書などを押収して分析を進め、容疑が固まったとして20日逮捕しました。
警察は捜査に支障が出るとして北條容疑者の認否を明らかにしていませんが、クリニックの関係者によると警察の任意聴取の後「不正が起こっているなんてわからなかった」などと周囲に話していたということです。
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