世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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木曜日
「無料でエステ」偽りカード詐取=SNSで勧誘、またしても岡田真由美容疑者ら4人逮捕―警視庁
無料でエステ店の施術が受けられると偽り、契約させたローンカードをだまし取ったとして、警視庁生活経済課は8日までに、詐欺容疑で、東京都港区三田のエステティックサロン「ラウラ」(LAURA)代表 田村未弥子の実質的経営者 東京都港区白金台在住の岡田真由美容疑者(44)らを逮捕した。
他に逮捕されたのは、大江めぐ容疑者、田村未弥子容疑者ら。
岡田真由美容疑者は過去にも類似の手口で逮捕されている。
いずれも「だますつもりは全くなかった」などと容疑を否認しているという。
同課によると、岡田容疑者らはインターネット交流サイト(SNS)「ミクシィ」で勧誘目的を隠し、若い女性に対して「友達になりませんか」とメッセージを送信。高級飲食店などに誘い出し、「モニター契約すれば代金は会社が支払う」とエステに勧誘していた。
その後、「契約するにはいったん売り上げとしてお金を入れる必要がある」などとカードローンを組ませ、「返済のため」と偽ってカードを預かり、すぐに上限額を引き出していた。同様の手口で、2013年7月~17年5月、首都圏の20~37歳の女性264人から総額約3億4000万円をだまし取っていたとみられる。
逮捕容疑は15年10月~16年2月、東京都の会社員女性(31)ら2人からローンカード計5枚をだまし取った疑い。
【過去の類似事件での逮捕】
6月6日(木)読売新聞
インターネット交流サイト(SNS)を通じて女性を誘い出し、高額のエステ利用契約を結ばせるため虚偽の説明をしたとして、警視庁生活経済課などは6日、特定商取引法違反容疑で、エステサロン経営会社「フランチェスカ・ビアンキ・リミテッド」の実質的経営者岡田真由美容疑者(40)=東京都渋谷区富ケ谷=らを逮捕した。
他に逮捕されたのは役員・岡田直樹容疑者(31)ら男女5人。
同課によると、いずれも容疑を認めているという。
岡田容疑者らは港区南青山などでサロンを運営。2010年6月~12年11月に女性約400人と約5億円分の契約を交わしていたという。
逮捕容疑は、11年11月~12年6月、武蔵野市の看護師(29)ら女性3人を、勧誘目的と告げずにサロンに誘い出し、実際には料金設定が無いのに「正規なら450万円だが、150万円に値引く」などと虚偽の説明をした疑い。
同課によると、岡田容疑者らはSNSで「東京に出てきたばかりで寂しい。友達になりませんか」と呼び掛け、女性らに接触。一緒に食事をした際に「エステサロンで働いていて、無料でマッサージしてあげる」などとサロンに誘導し、ウエストが細くなるというオイルマッサージの契約を迫っていた。
東京都が12年6月、同法に基づき同社に業務停止命令を出し、警視庁に通報していた。
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