世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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偽造免許証で口座詐取容疑 杉本健多容疑者(36)と増子恵多容疑者(32)ら5人逮捕 愛知県警
架空の氏名を記載したうその運転免許証を使い、口座を開設したとして、男5人が逮捕されました。 有印公文書偽造などの疑いで逮捕されたのは、千葉県市川市の杉本健多容疑者(36)と=埼玉県上尾市の増子恵多容疑者(32)ら男5人です。 警察によりますと5人は、去年12月、架空の氏名を使...
水曜日
現金詐取未遂の疑い、22歳男を警察署長が逮捕
女性から現金をだまし取ろうとしたとして、22歳の男が逮捕されました。取り押さえたのは、偶然、現場を通りがかった意外な人物でした。
「歩いてきて、ここに高齢の女性の方と男が向き合って立っていた」
19日午後4時45分ごろ、千葉県市川市の東京メトロ行徳駅近くにある駐車場。男性が目撃したのは、電話をかける若い男と封筒を手にした女性でした。
「電話で詐欺じゃないのかなと、ちょっと一瞬疑いました。男はスーツを着てたが、若い男にしては、スーツの着こなしが不自然なような」
鋭い観察眼で異変を見抜いた男性、実は、警察署の署長でした。
女性に声をかけると・・・
「まさかお金を渡すつもりじゃなかったんでしょと話したら、実は、きのう、孫から電話があって、200万円用意してくれと」(行徳警察署 田中正人署長)
女性の封筒には、現金200万円が入っていました。女性には孫を装った男から事前に電話があったということで、男は現金をだましとろうとしていたオレオレ詐欺の容疑者でした。
こんなやりとりがあったと言います。
「ちょっと何やってんの、ここで」
「何だよ」
「警察だよ」
驚いた男はしどろもどろになり、逃げようとしますが署長が制止。実は署長は、今年2月頭まで、暴力団の捜査を担当する捜査4課の課長でした。
「当然逃げようとするそぶりは見せました、立ち去ろうと。警察だって私が言ったものですから」(行徳警察署 田中正人署長)
署長は男を駐車場の奥へと追い詰め、駆けつけた警察官と共に自称フリーターの斎藤義生容疑者(22)を逮捕しました。今も被害件数が増加しているこうしたオレオレ詐欺。警察は、男に共犯がいる可能性を視野に調べを進めています。
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