世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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金曜日
カシオ計算機の元部長を逮捕 架空発注で4億円余着服か
「カシオ計算機」の元部長が取引先への架空の発注を繰り返し、現金およそ400万円をだまし取ったとして、警視庁に逮捕されました。元部長は同じような手口で4億円余りを着服したとして懲戒解雇されていて、警視庁が捜査を進めています。
逮捕されたのは「カシオ計算機」の開発部門の元部長で、東京大田区田園調布に住む柏木達雄容疑者(61)です。
27日午前10時すぎ、捜査員に連れられて自宅から出てきて、捜査車両に乗り込みました。
警視庁の調べによりますと、平成26年から翌年にかけて、当時、部長だった柏木容疑者は、取引先に対し試作品などの架空の発注を繰り返し、現金およそ400万円をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。
調べに対し「不正を行ったことは間違いない」と容疑を認めています。
「カシオ計算機」が内部で調査を進めたところ、柏木元部長は同じような手口で4億円余りを着服したとして、おととし12月に懲戒解雇されていて、警視庁が捜査を進めています。
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