世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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火曜日
訪問販売でうそ、高額布団売った疑い 被害11億円超か
訪問販売で困っている高齢者らを狙って戸別訪問し、「金を払えば悪徳業者に訪問販売をやめさせる」などとウソをついて金をだまし取ったとして、千葉県警生活経済課などは20日、横浜市西区の寝具販売会社「福寿縁」の社長、坂井寛容疑者(42)=川崎市在住=ら男5人を詐欺容疑で逮捕した。県警は被害が2009年以降、全国で約860人、計約11億5000万円に上るとみて全容解明を進める。
全国860人、11億円
捜査関係者によると、坂井容疑者らは13年10月~15年6月、以前、訪問販売で布団を購入した長野県の70代女性ら6人に、布団を売りつける業者の訪問販売をやめさせると持ちかけ、計約150万円をだましとった疑いが持たれている。
坂井容疑者らは悪質な訪問販売の被害者リストを入手し、09年4月から15年6月ごろまで、以前被害に遭った高齢者らを狙って全国の20都県以上を戸別訪問していたとみられる。
訪問先では「以前の業者がまた布団を売りつけに来ようとしている。金を払えばやめさせる」と持ちかけたうえで「『他の業者に販売をやめさせる』という内容の契約書は体裁が悪いから、ウチの布団を買ったことにしましょう」などと言って布団を5万~500万円で買わせる契約書にサインをさせ、布団と引き換えに金を受け取っていたという。
布団用の除湿マットやアクセサリーを置いていくこともあった。
被害者には認知症の高齢者もおり、80代の女性は何度も契約を結ばされて約3300万円を支払ったという。
県警は、判断能力が低下した高齢者を中心に狙ったとみて追及する。
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