世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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火曜日
<三井住友銀詐欺>自宅に3億円 元副支店長「将来のため」
南橋浩容疑者を東京地検に送検
三井住友銀行の元副支店長による巨額詐欺事件で、電子計算機使用詐欺容疑で逮捕された大森支店(東京都大田区)の元副支店長、南橋浩容疑者(54)が、だまし取ったとみられる約3億円を自宅で保管していたことが捜査関係者への取材で分かった。交際する女性に高級マンションを買い与えるなど派手に浪費する一方で、今後の生活のために金を手元に置いていたとみられ、警視庁捜査2課が調べている。
同行などによると、南橋容疑者は高校卒業後の1980年4月に入行。主に支店で勤務し、営業や事務を担当してきた。仕事ぶりを知る関係者は「真面目で勤務に問題はなかった」と語る。
成城支店(世田谷区)で課長を務めていた07年、「借金の返済のために」と不正行為を始めた。同行の外貨取引システムに水増しした取引額を入力し、金をだまし取る手口だった。教育費や投資だけでなく、女性との交際に約1億円を使っていた。
今年6月の税務調査で不正が発覚するまでの9年間でだまし取った総額は、約11億円にのぼるとみられる。内部調査で「遊興費に充てた」と着服を認めた。その後、自宅から約3億円の現金が見つかり、同行は口座に残っていた分と合わせ約5億円を回収した。捜査2課の調べには素直に応じ、「将来のために残しておいた」と話したという。
南橋容疑者は7月に懲戒解雇され、逮捕時は新宿区の家賃7万円前後のワンルームマンションで暮らしていた。数カ月前に入居したといい、近所に住む男性(44)は「夕方にビールの缶を持って出かける姿をよく見かけた。ラフな格好で、銀行で働いているようには見えなかった」と語る。
捜査2課は14日、昨年11月から今年6月にかけて同行から約1億9000万円をだまし取った容疑で、南橋容疑者を東京地検に送検した。
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