世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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火曜日
投資詐欺被害者に返還金かたり詐欺 容疑の男8人追送検/上尾署
エビ養殖などの投資詐欺被害者に損失金返還をかたって現金をだまし取ったとして、特殊詐欺総合対策本部と上尾署は31日、詐欺の疑いで、東京都豊島区高松1丁目、無職外岡伸一容疑者(38)=詐欺などで起訴=ら特殊詐欺グループのかけ子8人をさいたま地検に追送検し、捜査を終結した。同本部は、詐欺9件(被害総額約3700万円)を確認。うち2件(同約620万円)を追送検し、捜査を終結した。
追送検容疑は、2014年10月中旬~12月16日ごろ、架空の投資会社を名乗り、愛知県の無職女性(71)に「エビの養殖事業の出資金が返還される」などと記載した文書を郵送。手数料として4千円をだまし取った後、証券業協会や弁護士を名乗って電話をかけ、「行った取引はインサイダー取引の疑いがある」「銀行口座が凍結されるので弁護士事務所で預かる」などとうそを言い、女性に現金330万円を郵送させてだまし取った疑い。
また、14年10月中旬~12月1日、東京都練馬区の無職女性(76)にも同様の手口で290万円を郵送させ、だまし取った疑い。
同本部によると、8人は和牛預託商法やカレー事業の海外進出など手口を変えて犯行を繰り返していたという。被害者は年金受給者が中心で、東京や北海道、大分などで80人以上に上る。
8人は「電話をかけたり、現金をだまし取ったことは間違いない」とおおむね容疑を認めているという。
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