世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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運転免許証を漫画喫茶で偽造=売買に暴力団、詐欺事件に―愛知県警
運転免許証を漫画喫茶で大量に偽造していた男が愛知県警に逮捕された。
免許証は最も信頼度が高い身分証の一つとして扱われるが、偽物は精巧で、見抜くのは極めて困難だという。偽造免許証の売買には暴力団が暗躍、詐欺などに使われており、県警は「被害が全国で出てもおかしくない」と警戒を強めている。
昨年12月、有印公文書偽造容疑で県警に逮捕されたのは、住所不定無職堀内大作被告(46)=起訴=で、「10年ぐらい前に興味本位で作ったらうまくできた。簡単に携帯電話を契約できた」などと供述。漫画喫茶にカラープリンターを持ち込み、備え付けのパソコンを使用、免許証1枚の偽造に約15分しかかからなかったという。1枚1万~3万円で販売、関係先からは約100枚が押収された。
堀内被告が偽造した免許証は詐欺事件に使われ、少なくとも携帯電話や通帳、クレジットカードなど計42点の被害が確認されている。
県警によると、堀内被告は暴力団組員だった時期があった。偽造免許証を使って携帯電話をだまし取ったとして詐欺容疑で逮捕された別の男(43)=起訴=には、指定暴力団山口組系組員(43)が仲介したことが分かっている。
県警幹部は「不正入手された携帯電話は特殊詐欺など犯罪の温床になる。しっかり取り締まらなくてはならない」と強調。その一方で、「偽造免許証は精巧で見ても触っても判別できない。提示されたらよく調べてほしい」と呼び掛ける。
これに対し、大手携帯電話会社の広報担当者は「提示されても、控えを取ってすぐに返し、契約は数十分で済んでしまう」と実態を明かす。免許証識別機も製造されており、販売会社(東京都台東区)は「携帯電話販売会社や金融機関からの問い合わせは増えている」と話している。
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