世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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金曜日
IP回線の販売業者、捜査照会に偽造契約書や免許証を回答した疑い
特殊詐欺についての警視庁からの照会に対し、偽の契約者情報を提出したとして、同庁は東京都三鷹市の通信会社「モバイル801」社長の=三鷹市上連雀5丁目の崎山聖児容疑者(31)ら男3人を偽造有印私文書行使と偽造有印公文書行使の疑いで逮捕した。
ほかに逮捕されたのは、同社の運営に関与していた東京都杉並区和田1丁目の今泉太地(41)、東京都新宿区百人町2丁目の長谷川隆盛(37)両容疑者。
捜査2課によると、逮捕容疑は6月上旬ごろ、特殊詐欺に使われたIP電話回線をめぐり、警視庁から契約者について照会を受けた際、回答時に架空の人物の名義で偽造した契約書や免許証の写しを提出したというもの。同課は今泉容疑者が事件を主導し、本当の契約者を隠す目的で偽造書類を提出したとみている。
モバイル801はIP電話回線の再販事業を展開。同社が販売した電話回線が悪用された特殊詐欺の被害は、2020年3月~21年7月に都内で少なくとも4件(被害総額約9千万円)確認されたという。この間に同社が販売した回線は約170あり、同課は、いずれも特殊詐欺に悪用された可能性があるとみて調べている。
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