世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
注目の投稿
偽造免許証で口座詐取容疑 杉本健多容疑者(36)と増子恵多容疑者(32)ら5人逮捕 愛知県警
架空の氏名を記載したうその運転免許証を使い、口座を開設したとして、男5人が逮捕されました。 有印公文書偽造などの疑いで逮捕されたのは、千葉県市川市の杉本健多容疑者(36)と=埼玉県上尾市の増子恵多容疑者(32)ら男5人です。 警察によりますと5人は、去年12月、架空の氏名を使...
金曜日
「JTBに後輩がいるから旅行代金を安くできる」と詐欺、石川直之容疑者(39)を逮捕
「後輩が大手旅行会社にいるから安くなる」などとウソを言って、会社社長の男性から旅行代金をだまし取ったとして、39歳の男が逮捕されました。
警視庁によりますと、石川直之容疑者は2018年、「後輩がJTBにいるから安い料金で旅行に行ける」などとウソを言い、会社社長の男性から沖縄・宮古島への家族旅行代金、およそ16万円をだまし取った疑いがもたれています。
男性は他にもハワイやプーケットへの社員旅行代など、総額でおよそ460万円を石川容疑者に渡していましたが、予約などが進まなかったことから不審に思い発覚しました。
その手口とは…
詐欺の疑いで逮捕された職業不詳の石川直之容疑者(39)は2018年7月、都内の会社社長の男性から、宮古島への家族旅行の代金名目で、現金16万円をだまし取った疑いがもたれている。石川容疑者は、知人を介して、被害者の会社社長と知り合った。
石川直之容疑者(39)は架空のJTB社員「カノウ」になりすましていた。
この会社社長から「社員旅行に行きたい」などと相談を持ちかけられると、石川容疑者は「JTBに後輩がいて、自分を経由すれば旅行代金を安くできる」「自分が間に入らないと安くできない」などと伝えた。そして石川容疑者の後輩で「カノウ」という名前のJTB社員が登場する。
石川容疑者 後輩社員「カノウ」になりすます
「カノウ」は、会社社長に対して、JTBのロゴが入った”契約書”や、宿泊ホテルやプランが書かれたメモなどをLINEで送っていた。しかしJTBには「カノウ」という社員はいなかった。そう石川容疑者が、会社社長をだますために”自作自演”していたのだ。
石川容疑者は、「カノウ」になりすますため、自分のものとは別のLINEアカウントを作り、会社社長とやり取りをしていた。また、具体的な交渉は電話で済ませ、直接会わないようにしていた。きっと声色を変えるなどの工作をしていたに違いない。
会社社長に言い訳 「カノウが金を持ち逃げした」
一方で、石川容疑者本人は、「カノウ」の代理として、会社社長と面会を繰り返していた。わざわざ会社まで出向き、旅行の相談をしたり、実際に家族旅行のホテルを予約するなどしていた。”石川容疑者本人”と”カノウ”の一人二役を演じて、会社社長を信用させていたのだ。
こうした手口で最終的には、会社社長から、合わせて6回およそ460万円をだまし取ったとみられている。当然のことだが、申し込んだはずの旅行計画は実現せず。会社社長が不信感を募らせて「支払った金を返してほしい」と申し出るも、石川容疑者は「カノウが金を持ち逃げした」などと返答、ごまかし続けたという。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿