世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
注目の投稿
偽造免許証で口座詐取容疑 杉本健多容疑者(36)と増子恵多容疑者(32)ら5人逮捕 愛知県警
架空の氏名を記載したうその運転免許証を使い、口座を開設したとして、男5人が逮捕されました。 有印公文書偽造などの疑いで逮捕されたのは、千葉県市川市の杉本健多容疑者(36)と=埼玉県上尾市の増子恵多容疑者(32)ら男5人です。 警察によりますと5人は、去年12月、架空の氏名を使...
水曜日
日の丸背負った男、丸山顕志容疑者(58)の〝裏の顔〟 仮想通貨投資に執拗勧誘、障害者らもターゲット「ボロい商売」
国に無登録の暗号資産(仮想通貨)「ワンコイン」の共同購入を持ちかけて女性から現金約4千万円をだまし取ったとして、千葉県警は29日、詐欺容疑で、元バルセロナ五輪柔道男子代表の丸山顕志容疑者(58)まるやまけんじ容疑者=福岡県大野城市=を逮捕した。丸山容疑者はワンコインを巡り、「取引が始まれば利益が出る」などと説明し、全国で30人以上から数億円を集めてトラブルになっていたとみられ、県警は経緯を調べる。
逮捕容疑は平成30年7月、すでに購入済みのワンコインのアカウントについて、新たに購入すると噓を言い、千葉県東金市の女性(71)に共同購入を持ちかけて現金4千万円をだまし取ったとしている。県警は認否を明らかにしていない。
県警によると、丸山容疑者は女性に「すごいアカウントが手に入った」「もうかると思う」などと勧誘。総額約4億円を受け取ったといい、詳しく調べる方針。
ワンコインはブルガリアに拠点がある企業が発行した仮想通貨で、運用の実態は不透明。「30年10月に取引所に上場すれば、価値が上がる」などとうたい、運営側が多額の出資を募っていたが、実現していない。
丸山容疑者は1992年のバルセロナ五輪の柔道男子65キロ級で日本代表として出場し、7位となった。昨年11月の産経新聞の取材には一連のトラブルについて「詐欺ではない」と否定していた。
「あなたにも、僕と同じ景色を見せてあげたい」。競技引退後、後進指導のかたわら美容機器やサプリメントを扱うマルチ商法を手がけるようになった丸山顕志容疑者。投資セミナーでは聴衆を前に熱っぽく訴えかけ、巧みな話術と元五輪選手という肩書を武器に10万人規模の会員を獲得した。しかし、華々しい「やり手経営者」として知られた一方、7年ほど前からは培った人脈を活用しワンコインへの投資を執拗(しつよう)にすすめるようになったという。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿