実体のない食品輸入会社などへの投資話を持ちかけ、全国で約2億6千万円をだまし取ったとされる投資詐欺事件で、府警は20日、愛知県内の女性から1300万円をだまし取ったとする詐欺容疑で、新たに吹田市泉町の自称警備会社員、橋本庄治容疑者(38)を逮捕した。
逮捕者は7人目。
府警によると、橋本容疑者は電話で投資話を持ちかける「かけ子」4人=詐欺罪で起訴=の連絡を受け、勧誘相手から現金を回収する「受け子」2人=同=に回収日時や場所を指示していたとみられる。
府警は犯行全体を指揮した人物の割り出しを進める。
2013-05-21 02:08 (MSN産経ニュース)
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