世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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火曜日
元日本ハム投手ら逮捕…大阪府警など
架空の株を代理購入したと偽って高齢者から多額の現金を詐取したとして、大阪府警と兵庫県警がプロ野球・日本ハムの元投手、角田満容疑者(49)=神奈川県、公判中=ら男4人を詐欺などの疑いで逮捕していたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。2013年末の東証1部上場の際、大型上場と注目を集めた「足利ホールディングス(HD)」(宇都宮市)株を巡り、角田被告らが全国の高齢者に虚偽の投資話を持ちかけていた。
捜査関係者や起訴状によると、角田被告は「足利HDの株を買えばもうかる。自分が代理購入する」と、大阪府箕面市の80代男性に持ちかけた。実際には株を取得していないのに昨年5〜6月、「株の利益を受け取るには税金や立て替え金が必要」などとうそを言い、計約420万円をだまし取ったなどとして詐欺罪などで起訴された。
「内閣府や財務省、国税局の調査のためにお金が必要だ」などと言い、この男性から計11回、計約3800万円を詐取したとされる。
他に逮捕されたのは、角田被告が引退後に就職した会社の元同僚ら。角田被告はリーダー格だった。詐取した金の半分程度を報酬として得ていたという。角田被告は「アジア総研社長の渋沢栄太郎」という架空の人物や同社社員を名乗り、東京都内から全国の高齢者に電話で出資を呼びかけていたという。
足利HDによると、「アジア総研を名乗る者が地域限定で足利HDの株の購入をあっせんしているが本当か」などと問い合わせる電話が14年、足利銀行に相次いだ。
角田被告は1987年に日本ハムに入団。91年8月に初登板し、同年末に引退した。
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