世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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木曜日
タイで振り込め詐欺 容疑の15人全員を警視庁が逮捕 日本移送中の機内で
タイのリゾート地、パタヤで日本を狙った振り込め詐欺グループの拠点が摘発された事件で、現地で拘束されていた男15人の日本への移送が24日始まり、警視庁捜査2課は航空機内で全員を詐欺容疑で逮捕した。15人は同日午後、日本に到着する見込み。同課は全容解明に向けて捜査を本格化させる。
逮捕されたのは、いずれも住所不定、職業不詳の遠山康隆容疑者(54)、池原誠二容疑者(33)、竹田圭二容疑者(46)、古田幸一容疑者(23)、岩本颯容疑者(23)(いわもとりゅう容疑者)、半田新九郎容疑者(37)――ら15容疑者。
逮捕容疑は3月29日、パタヤから福井市の50代の自営業女性の携帯電話に「有料サイトの未納料金がある」とメールを送付し、電話をかけてきた女性にコンビニエンスストアで電子マネーのギフトカード計30万円分を買わせ、だまし取ったとしている。
15人は24日、日本航空の定期便2便に分かれてタイを出発。日本の航空機内は日本の管轄権が及ぶため、警視庁の捜査員が機内で逮捕した。午後に成田、羽田の両空港に到着し、都内の警察署に移送する。
タイ警察によると、詐欺の被害者は全国に約200人、被害総額は約2億円に上る。3月29日、タイ警察がパタヤ郊外の一軒家で15人を不法就労の疑いで逮捕していた。
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