社債購入名目で高齢者から多額の現金をだまし取ったとして、水島署は9日、詐欺の疑いで、住居不定の無職、浅井佑太容疑者(29)を逮捕した。
容疑を否認しているという。
同署によると、浅井容疑者は数人と共謀。
昨年11月下旬、共犯の男が嘘の社債の共同購入を持ちかけていた倉敷市の無職女性(76)に、電話で「共同購入者が海外で病気になって帰れない。
購入費の残金417万円を払ってもらわないと困る」などと嘘を言い、女性宅を訪れて同額の現金をだまし取った疑いが持たれている。
2013-01-11 02:29 (MSN産経ニュース)
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