世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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木曜日
取引代金水増し2億円 詐欺容疑で女逮捕
宮城県警捜査2課と大和署は8日、詐欺の疑いで、勤務先の自動車部品製造アイシン高丘東北(同県大衡村)から取引先に支払う代金を水増し請求して現金をだまし取ったとして、元経理担当の無職尾形早紀容疑者(35)=同県大和町吉岡=を逮捕した。県警は被害総額が2億円以上に上る可能性があるとみて調べている。
逮捕容疑は2012年8月28日ごろ、インターネットバンキングで取引先に支払う代金を水増し請求し、1000万円をだまし取った疑い。県警によると、尾形容疑者は2社に支払う代金を計1000万円多めに会社に請求。社長決裁後、水増し分を自分の口座に振り替える操作をしていた。
ことし1月、仙台国税局の税務調査で初めて発覚した。社内調査で本人が「3億円ほどだまし取った」と認めたため、2月に懲戒解雇となった。同社は不審な振り込み約2億1000万円を確認できたとして、6月29日に告訴した。弁済は一部にとどまるという。
同社によると、尾形容疑者は10年12月から派遣社員、11年4月からは正社員として勤務。経理を1人で担当していた。「ブランド品や家の購入資金が欲しくて、入社して間もなく始めた」と容疑を認めており、県警は使途などを調べる。
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