世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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木曜日
破産後に文化財隠匿 不動産会社元社長を在宅起訴 東京地検
博物館に寄託した文化財を破産後も隠し持っていたとして、東京地検特捜部は7日、破産法違反(詐欺破産など)罪で、不動産会社「不二企業」(名古屋市、破産)の馬場厚子元社長(67)=東京都港区=を在宅起訴した。
起訴状によると、馬場被告は、京都国立博物館に重要文化財7点(計7億9600万円相当)を寄託。平成23年9月に破産手続きの開始が決まった同社の債権者の配当を減らすため、同年11月に同博物館からの郵送物の送付先を夫に変え、破産管財人から文化財を隠匿するなどしたとされる。
重要文化財7点のうち、鎌倉時代の絵巻物「紙本著色(しほんちゃくしょく)三十六歌仙切(ぎれ)=是則(これのり)=」と「紙本著色源宗于(みなもとのむねゆき)像」は文化庁に計4億8600万円で売却され、配当に当てられた。
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