鹿児島県警は14日、県の財務会計システムを利用して31万円をだまし取ったとして電子計算機使用詐欺容疑で、県警事務職員、大久保了二容疑者(53)=鹿児島市原良=を逮捕した。
県警によると、大久保容疑者は県警察学校の会計担当で、校長補佐を務めていた。
逮捕容疑は、昨年8月から今年1月ごろ、県の財務会計システムに接続した端末機を操作して、不実の電磁的記録を作成し、旅費などの名目で自分の預金口座に計31万円を送金させて、だまし取った疑い。
2013-02-14 13:43 (MSN産経ニュース)
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