アフガニスタンの通貨への投資を名目に現金をだまし取ったとして、大仁署や県警生活経済課などは5日、詐欺の疑いで、東京都品川区東五反田、会社役員、木月晃央容疑者(30)ら3容疑者を逮捕した。
3人は「心当たりがない」などと容疑を否認しているという。
逮捕容疑は、昨年7月、国内の金融機関では換金できないアフガニスタン通貨への投資を勧誘し、滋賀県に住む無職の女性(69)から現金1千万円をだましとったとされる。
同課によると、木月容疑者らは昨年6月、営業実態のない株式会社「ケーケーコーポレーション」から、被害女性に投資勧誘のパンフレットを送付。
その後、電話で「投資額1千万で年利12%、3千万円で年利16%」などと言い、現金1千万円をだまし取ったという。
2013-02-06 02:06 (MSN産経ニュース)
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