結城署は12日、自宅に放火して火災共済金をだましとったとして、詐欺容疑で結城市江川新宿の運転手、永田定明被告(57)=恐喝未遂罪で起訴=を、放火容疑で元妻で同市結城のパート従業員、幹枝被告(61)=詐欺罪で起訴=を再逮捕した。
容疑を否認している。
再逮捕容疑は、被告らは共謀して、平成22年7月30日、同市内の木造2階建ての自宅に火をつけて全焼させ、県西農業共済組合などから火災共済金約3千万円をだまし取ったとしている。
今年3月に幹枝被告が「(火災共済金をめぐり)元夫に恐喝されている」と同署に相談して発覚した。
2012-11-13 02:09 (MSN産経ニュース)
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