世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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金曜日
株式運用への出資持ちかけ現金だまし取る 全国で被害総額は数億円か 福岡県大牟田市の大嶺正和容疑者を逮捕
株式運用への出資を持ち掛け山形県上山市の60代の女性から現金700万円をだまし取った詐欺の疑いで福岡県の会社役員の男が9日、逮捕されました。被害総額は県内外で数億円に上る見込みで、県内ではこれまでに10人以上が被害を訴えているということです。
記者リポート「時刻は午後10時40分です。容疑者が上山警察署から出てきました。警察車両に乗り込み、これから移送されます」
詐欺の疑いで逮捕されたのは、福岡県大牟田市の会社役員・大嶺正和容疑者(50)です。警察の調べによりますと、大嶺容疑者はおととし6月中旬から去年3月中旬までの間、県内に住む知り合いの女性を通じて上山市の60代女性に「株式運用に出資すれば利益を得られる」とうその投資話を持ちかけました。そして自身の口座に現金あわせて700万円を振り込ませてだまし取った疑いです。
去年9月、上山警察署に「株式運用に出資したが配当がない」と相談が寄せられ、県内での被害が発覚。県警はことし4月、同じく被害相談があった長崎県警と合同捜査本部を設置し、捜査を進めていました。
これまでの調べで、集めた出資金の運用実態はなかったとみられています。出資していた人は県内外であわせて100人を超えていて、被害総額は少なくとも数億円に上るとみられています。被害は山形県と長崎県を中心に他の県でも確認されていて、県内では、これまでに10人以上から警察に被害の訴えがあったということです。警察では今後さらに被害者が増える可能性があるとしています。同様の投資詐欺事件としては、県警では過去最大規模の被害額だということです。
大嶺容疑者の認否について警察は「今後の捜査に支障がある」としてコメントしていません。今後、共犯者の有無や余罪について本格的に追及する方針です。警察は「確実にもうかる話はない。もうけ話は安易に信用せず注意してほしい」と呼びかけています。
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