世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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木曜日
TOKAI元従業員の西ケ谷健人容疑者と焼津市の建設業の増田直之容疑者を詐欺の疑いで再逮捕
エネルギー事業などを手がけ、静岡市に本社がある「TOKAI」の元従業員が、下請け業者に架空の工事を発注して会社から現金をだまし取ったとして逮捕された事件で、この元従業員が同じような手口で200万円あまりをだまし取ったとして、業者とともに再逮捕されました。
再逮捕されたのは、藤枝市に住む「TOKAI」の元従業員、西ケ谷健人容疑者(44)と焼津市の建設業、増田直之容疑者(58)です。
警察によりますと、2人は2019年11月から翌年の1月にかけて、「TOKAI」が受注した袋井市内の大学の空調設備工事をめぐり、下請け業者の増田容疑者に架空の工事を発注して、あわせておよそ220万円を会社からだまし取ったとして詐欺の疑いがもたれています。
警察は、2人の認否について明らかにしていません。
2人は、同じような手口で会社からおよそ230万円をだまし取ったとして、10月、西ケ谷容疑者の妻とともに逮捕されていて、この容疑については6日付けでいずれも処分保留となりました。
西ケ谷容疑者をめぐっては、親会社の「TOKAIホールディングス」の調査の結果、2014年からおととしにかけておよそ1億7300万円の不正な利益を得たことが確認されたと発表されていて、警察は、ほかにも架空の工事の発注を繰り返していたとみて調べを進めています。
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