世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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月曜日
多治見市の男性にウソの電話 キャッシュカードなどをだまし取った罪に問われている尾川大介被告(49)の初公判
多治見市の男性にウソの電話キャッシュカードなどをだまし取った罪に問われている男の初公判起訴内容の認否を留保
岐阜県多治見市に住む男性に、タイからウソの電話をかけキャッシュカードなどをだまし取った罪に問われている男の初公判が開かれ、男は起訴内容の認否を留保しました。
起訴状などによりますと、大阪市の無職尾川大介被告(49)は、去年9月、多治見市に住む72歳の男性宅に「キャッシュカードが不正利用されている可能性がある」などとウソの電話をかけ、キャッシュカードと通帳をさいたま市内に郵送させてだまし取った罪に問われています。
尾川被告はタイを拠点にする特殊詐欺グループの一員で、去年11月に強制送還されていました。
26日、岐阜地裁で開かれた初公判で、尾川被告は起訴内容の認否を留保しました。
続く冒頭陳述で検察側は尾川被告が特殊詐欺グループの「かけ子」の役割を担っていたと明らかにしました。
さらに、尾川被告の携帯電話に「出し子」役が引き出した金額や自身の報酬などが記録されていて、共犯者からタイへの渡航費用の援助も受けていたなどと指摘しました。
次回の裁判は3月7日に開かれます。
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