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偽造免許証で口座詐取容疑 杉本健多容疑者(36)と増子恵多容疑者(32)ら5人逮捕 愛知県警

架空の氏名を記載したうその運転免許証を使い、口座を開設したとして、男5人が逮捕されました。 有印公文書偽造などの疑いで逮捕されたのは、千葉県市川市の杉本健多容疑者(36)と=埼玉県上尾市の増子恵多容疑者(32)ら男5人です。 警察によりますと5人は、去年12月、架空の氏名を使...

月曜日

多治見市の男性にウソの電話 キャッシュカードなどをだまし取った罪に問われている尾川大介被告(49)の初公判

多治見市の男性にウソの電話キャッシュカードなどをだまし取った罪に問われている男の初公判起訴内容の認否を留保 岐阜県多治見市に住む男性に、タイからウソの電話をかけキャッシュカードなどをだまし取った罪に問われている男の初公判が開かれ、男は起訴内容の認否を留保しました。 起訴状などによりますと、大阪市の無職尾川大介被告(49)は、去年9月、多治見市に住む72歳の男性宅に「キャッシュカードが不正利用されている可能性がある」などとウソの電話をかけ、キャッシュカードと通帳をさいたま市内に郵送させてだまし取った罪に問われています。 尾川被告はタイを拠点にする特殊詐欺グループの一員で、去年11月に強制送還されていました。 26日、岐阜地裁で開かれた初公判で、尾川被告は起訴内容の認否を留保しました。 続く冒頭陳述で検察側は尾川被告が特殊詐欺グループの「かけ子」の役割を担っていたと明らかにしました。 さらに、尾川被告の携帯電話に「出し子」役が引き出した金額や自身の報酬などが記録されていて、共犯者からタイへの渡航費用の援助も受けていたなどと指摘しました。 次回の裁判は3月7日に開かれます。

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