世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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火曜日
歯科医「ミライデンタルクリニック」院長の貝田勝之容疑者(63)ら3人逮捕 コロナ無料検査で約1億6600万詐欺
新型コロナウイルスの無料検査場を運営していた大阪の歯科医師など3人が、検査の数を水増しして申請し、大阪府から補助金1億6500万円余りをだまし取ったとして詐欺の疑いで逮捕されました。
警察の調べに対し、歯科医師は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、大阪市にある「ミライデンタルクリニック」の院長で大阪市阿倍野区の歯科医師、貝田勝之容疑者(63)、無職の竹本智一容疑者(47)、会社員の中野友和容疑者(46)の3人です。
警察によりますと、3人はおととし(令和4年)6月までの3か月余りの間に、大阪・住之江区など5か所で新型コロナの無料検査場を運営していましたが、検査した数を水増しして申請し、大阪府からの補助金1億6500万円余りをだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。
大阪府の事業では、府に登録した事業者が新型コロナのPCR検査や抗原検査を行った場合、1件あたり最大9500円の補助金を受け取ることができます。
警察によりますと、3人は、実際に検査を受けた人の名前を繰り返し使うなどして、およそ9600件のうその申請をし、不正に補助金を受け取っていたとみられるということです。
調べに対して、貝田容疑者は「私はほかの2人にだまされただけだ」などと容疑を否認し、2人は認めているということです。
また、これとは別に大阪・鶴見区にあった「鶴見PCRセンター」の代表、新庄真史容疑者(45)など5人がおととし3月から12月までの間に、あわせて3万5000件余りの検査を水増しして申請し、およそ3億800万円の補助金をだまし取ったとして逮捕されました。
警察は5人の認否を明らかにしていません。
大阪府が行った新型コロナの無料検査事業をめぐっては、12の事業者があわせて81億円余りの補助金を不正に申請していたことがわかっていて、貝田容疑者や新庄容疑者などはこのうちの4つを運営していたということです。
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