世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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金曜日
元電通社員ら逮捕=融資名目2000万円詐取容疑―警視庁
会社の買収資金名目で東京都中央区のグッズ販売会社社長から現金2000万円をだまし取ったとして、警視庁渋谷署は12日までに、詐欺容疑で、大手広告代理店電通の元社員 世田谷区深沢 井手智容疑者(37)、無職の笹川真人(32)容疑者ら2人を逮捕した。
井手容疑者は「間違いない」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は2015年6月5日、自身が取締役を務めていた会社が飲食店運営会社を買収する資金として、2000万円を融資してほしいと会社社長(52)に持ち掛け、だまし取った疑い。
同署によると、買収話は当時既に頓挫していた。井手容疑者は偽造した株式譲渡契約書などを見せて信用させていた。約700万円は返済したが、その後連絡が取れなくなった。
井手容疑者は15年7月、別の恐喝未遂事件で逮捕され、起訴猶予となったが会社を懲戒解雇された。
【参考】
フィットネスクラブ「RIZAP」(ライザップ、東京都新宿区)にクレームをつけ、現金3億円を脅し取ろうとしたとして、警視庁新宿署は恐喝未遂の疑いで、千葉県浦安市当代島 笹川真人容疑者(29)、井手智容疑者(35)、ら男3人を現行犯逮捕した。同署によると、笹川容疑者は容疑を認め、残る2人は「大きな声は出したが、脅迫はしていない」などと否認している。
同署によると、笹川容疑者は同社トレーナーが都内の20代女性に対し「(やることやらずに痩せるには)薬を飲むしかないんじゃないですか」と話した音声データを知人から入手。今月3~6日、計3回に渡り電話で接客態度についてクレームをつけていた。
逮捕容疑は6日午後、同社応接室で社員2人に「音声データを雑誌や世の中にばらまくぞ。女の子に会社として誠意を見せろ」などと和解金として現金3億円を脅しとろうとしたとしている。同社から連絡を受け待機していた署員が3人を逮捕した。
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