世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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金曜日
山梨市長の元妻を逮捕、知人から現金だまし取った疑い 被害総額2億円超か
架空の投資話で知人から現金をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は6日、詐欺容疑で、山梨県山梨市の望月清賢(せいき)市長(69)の元妻で石材会社「差出(さしで)石材」(山梨市)社長、 東京都豊島区 望月治美容疑者(61)と、治美容疑者の知人で 群馬県伊勢崎市 元医師 越塚峰嗣容疑者(63)を逮捕した。捜査2課は認否を明らかにしていない。
捜査関係者によると、平成23年12月下旬~24年1月下旬ごろ、埼玉県和光市の60代男性に対し、「石材の仕入れ資金があれば、確実に利益が出て配当ができる」などと嘘をいい、現金2300万円をだまし取ったとしている。
差出石材は、11年から望月市長が社長を務め、14年に山梨県議に当選して以降は治美容疑者が社長となっていた。望月市長は26年に市長に当選した。
関係者によると、望月市長の社長在任中から経営状態は苦しく、最近では税金の滞納で20年に山梨市、22年に山梨県、今年1月に東京国税局から自宅を差し押さえられている。望月市長と治美容疑者は今年2月に離婚したという。
捜査関係者によると、治美容疑者は詐取金を差出石材や自身の借金返済に充てており、自転車操業の状態が続いていたとみられる。
また、治美容疑者と差出石材に対し、埼玉や東京の男性5人が昨年、計約2億2000万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こすなど、複数の訴訟が起こされており、被害総額は2億円以上にのぼるとみられる。
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