世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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金曜日
保険の顧客から1900万円詐取 福山東署、容疑で元社員逮捕
うその保険契約を持ちかけて顧客から現金1900万円をだまし取ったとして、福山東署は10日、詐欺の疑いで、ソニー生命保険元社員、食品加工作業員 井原市西江原町 片山俊一容疑者(52)を逮捕した。
逮捕容疑は、同社福山支社(福山市紅葉町)に勤めていた2015年4月初旬と16年10月中旬、顧客の配送作業員男性(30)=総社市=に「現在契約している保険はローリスク・ローリターンなので挑戦的な商品に乗り換えませんか」などと持ちかけ、同11月下旬までの2回にわたり同支社で現金を詐取した疑い。容疑を認めており、動機などを調べている。
同署によると、片山容疑者は契約していた保険を一部解約させるなどして男性に金を支払わせていた。昨年12月上旬、男性から同署に被害届が出されていた。
同社広報部によると、片山容疑者は2000年に入社。福山支社で営業を担当していたが、酒気帯び運転で事故を起こし17年7月に自主退社した。担当していた別の顧客から退社後に契約確認の問い合わせがあり、社内調査で不正が発覚。他にも詐欺とみられる被害の訴えが同社に複数寄せられているという。
同社は「元社員が逮捕されたことは大変遺憾。深くおわびする」としている。
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