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偽造免許証で口座詐取容疑 杉本健多容疑者(36)と増子恵多容疑者(32)ら5人逮捕 愛知県警

架空の氏名を記載したうその運転免許証を使い、口座を開設したとして、男5人が逮捕されました。 有印公文書偽造などの疑いで逮捕されたのは、千葉県市川市の杉本健多容疑者(36)と=埼玉県上尾市の増子恵多容疑者(32)ら男5人です。 警察によりますと5人は、去年12月、架空の氏名を使...

金曜日

グーグルかたり詐欺容疑 「端末感染」とメール 警視庁2人逮捕

インターネット検索サイト「グーグル」を装ったメールを送りつけてスマートフォンなどがウイルスに感染したと思わせ、対策費用として現金をだまし取るなどしたとして、警視庁サイバー犯罪対策課は、電子計算機使用詐欺と詐欺の疑いで、自称会社役員 東京都豊島区南長崎 佐藤真容疑者(35)と、建築業 横浜市港北区新羽町 山本直樹容疑者(52)の両容疑者を逮捕した。    両容疑者はメール送信時にショートメッセージサービス(SMS)を利用。SMSを使って偽サイトに誘導する「スミッシング」と呼ばれる手口の詐欺事件の摘発は全国初という。  逮捕容疑は昨年9月~今年1月、岩手県に住む40代の公務員男性にメールを送り、架空のウイルス対策ソフトの販売を持ち掛けるなどし、約3万円をだまし取ったとしている。調べに対し、佐藤容疑者は「黙秘します」と供述、山本容疑者は「全く知りません」と否認している。  同課によると、山本容疑者らが送ったメールにはURLが記載されており、被害者をグーグルとよく似た偽のサイトへ誘導。ウイルス対策を装い、コンビニエンスストアでの現金支払いやクレジットカード情報の入力を行わせていた。昨春以降、同様の手口で約1千人から2千万円以上をだまし取ったとみられている。  両容疑者は、秋田県の30代男性にメールを送り、同様の手口で現金をだまし取ったとして、電子計算機使用詐欺の容疑で今月、警視庁などに逮捕されていた。

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