世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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金曜日
グーグルかたり詐欺容疑 「端末感染」とメール 警視庁2人逮捕
インターネット検索サイト「グーグル」を装ったメールを送りつけてスマートフォンなどがウイルスに感染したと思わせ、対策費用として現金をだまし取るなどしたとして、警視庁サイバー犯罪対策課は、電子計算機使用詐欺と詐欺の疑いで、自称会社役員 東京都豊島区南長崎 佐藤真容疑者(35)と、建築業 横浜市港北区新羽町 山本直樹容疑者(52)の両容疑者を逮捕した。
両容疑者はメール送信時にショートメッセージサービス(SMS)を利用。SMSを使って偽サイトに誘導する「スミッシング」と呼ばれる手口の詐欺事件の摘発は全国初という。
逮捕容疑は昨年9月~今年1月、岩手県に住む40代の公務員男性にメールを送り、架空のウイルス対策ソフトの販売を持ち掛けるなどし、約3万円をだまし取ったとしている。調べに対し、佐藤容疑者は「黙秘します」と供述、山本容疑者は「全く知りません」と否認している。
同課によると、山本容疑者らが送ったメールにはURLが記載されており、被害者をグーグルとよく似た偽のサイトへ誘導。ウイルス対策を装い、コンビニエンスストアでの現金支払いやクレジットカード情報の入力を行わせていた。昨春以降、同様の手口で約1千人から2千万円以上をだまし取ったとみられている。
両容疑者は、秋田県の30代男性にメールを送り、同様の手口で現金をだまし取ったとして、電子計算機使用詐欺の容疑で今月、警視庁などに逮捕されていた。
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