世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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金曜日
スマホ詐取容疑で3人逮捕=転売目的隠し、被害9億円か-警視庁
転売する目的を隠してスマートフォンを契約し、だまし取ったとして、警視庁組織犯罪対策4課は6日、詐欺容疑で、会社役員 東京都荒川区東尾久3丁目 簑田隆司容疑者(54)、台東区 類家靖容疑者(37)、自称配管工の板橋区 小川幸修容疑者(33)。 ら男3人を逮捕した。簑田容疑者は「(容疑の)事実は知っている」と供述しているという。この詐欺グループによる被害総額は9億円以上に上るとみられ、同課は転売で得た金が暴力団に流れていた可能性もあるとみて調べている。
逮捕容疑は2013年10月~14年2月ごろ、転売目的であることを隠し、千代田区と墨田区の携帯電話販売店から、実体のない投資ファンド名義でスマホ計480台(販売価格約4200万円)を購入する契約をして、だまし取った疑い。
同課によると、新規契約後3カ月分の基本料金を支払って信用させた上で、より高額な機種への変更をしていた。その後、支払いが途絶え連絡が取れなくなった。
グループは12~15年ごろ、約150社に及ぶ架空法人をかたって、宮城、東京、大阪、兵庫など9都府県の店舗でスマホなど計1万1000台以上(総額9億円以上)をだまし取っていたとみられている。このうち約3800台が買い取り業者に転売されたことが確認されており、少なくとも1億5000万円の利益を得ていたという。
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