世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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金曜日
子供の臍帯血治療先探す夫婦にうそのあっせん 容疑男逮捕、数千万円被害か
子どもの臍帯血治療に関して実在する著名な医師をあっせんするなどとうそを言い、福井市の男性から現金約340万円をだまし取ったとして福井署と県警捜査2課は17日、詐欺の疑いで自称団体役員 横浜市都筑区 三木雅晴容疑者(55)を逮捕した。
男性は治療のあっせん費名目で数千万円を三木容疑者に支払ったと述べており、同署などが裏付け捜査を進めているほか、余罪や動機について調べている。
逮捕容疑は2012年7月ごろから13年12月ごろにかけて、子どもの治療先を探していた福井市の50代男性とその妻に対し、一般財団法人「日本対がん中央会」、一般社団法人「日本再生医療中央会」の代表理事を名乗り、実在する医師による臍帯血治療をあっせんするなどとうそを言い、現金計約338万円をだまし取った疑い。
福井署によると、夫妻は16年9月、「治療のあっせん費を支払っているが一向に治療を受けられない」と同署に相談し、昨年8月に詐欺容疑で刑事告訴した。捜査の結果、あっせんの事実がないことが判明した。
夫妻は、臍帯血治療を受けられる病院や医師を探している中で三木容疑者と知り合ったという。同容疑者が名乗っていた法人は登記上は存在し、同容疑者が代表理事となっているが、実態はよく分かっていない。やりとりは主に電話で、送金は5回に分けて銀行振り込みで行った。
臍帯血は、母親と胎児を結ぶへその緒と胎盤の中に含まれる血液。赤血球や白血球などの血液細胞のもとになる「造血幹細胞」を多く含み、白血病などの重い血液の病気の治療に使われる。
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