融資の口利き代金名目で現金をだまし取ったとして、芦屋署は8日、詐欺の疑いで福岡市中央区薬院の無職、寺内俊文容疑者(44)を逮捕した。
「だましたことに間違いない」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は平成22年4〜5月、会社の運営資金を借りたいと思っていた芦屋市内の会社役員の男性(54)に対し、共通の友人を介して「経済産業省などの知人に口を利く」などとだまし、融資の口利き代として4回に分けて計180万円を銀行口座に振り込ませたとしている。
2012-10-09 02:09 (MSN産経ニュース)
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