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偽造免許証で口座詐取容疑 杉本健多容疑者(36)と増子恵多容疑者(32)ら5人逮捕 愛知県警

架空の氏名を記載したうその運転免許証を使い、口座を開設したとして、男5人が逮捕されました。 有印公文書偽造などの疑いで逮捕されたのは、千葉県市川市の杉本健多容疑者(36)と=埼玉県上尾市の増子恵多容疑者(32)ら男5人です。 警察によりますと5人は、去年12月、架空の氏名を使...

木曜日

茨城労働局を家宅捜索 個人情報悪用容疑の厚労事務官、余罪数件か

ハローワークから個人情報を盗み出して他人名義の口座を開設したとして、行政機関個人情報保護法違反などの容疑で、茨城労働局職業安定課の厚生労働事務官、宇野洋平容疑者(28)=守谷市小山=が逮捕された事件で、県警捜査2課は7日、水戸市宮町の茨城労働局を家宅捜索した。  午後5時前、茨城労働局に捜査2課の捜査員数人が入り、宇野容疑者が使用していたノートパソコンやノート、関係する書類などを押収した。  これまでの調べで、宇野容疑者の関係先からは、数人分の通帳や印鑑、キャッシュカードが見つかっており、捜査2課では余罪が数件あるとみて調べを進めている。  労働局によると、宇野容疑者は平成25年4月から27年3月まで常総市のハローワーク常総に勤務していた。主に雇用保険に関する事務手続きなどを担当しており、捜査2課では、そこで得た個人情報を悪用して、金融機関で他人名義の口座を開設していたとみて調べている。  労働局によると、ハローワーク常総では、個人情報の資料を建物内の鍵のかかる書庫に保管しているが、日中は鍵が開けられたままのことが多い。宇野容疑者が見ることのできた個人情報は、約5万人分に上るという。

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