世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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水曜日
床下に水をまいて水漏れ装う 詐欺容疑で会社社長ら逮捕
高齢者宅の床下に水をまいて水漏れを装い、吸水効果のないマットを敷く工事で代金をだまし取ったとして、兵庫県警生活経済課と加古川署などは28日までに、詐欺の疑いで、大阪市淀川区の建築業「DEAR House」社長の仲松司容疑者(34)=同市北区=ら男4人を逮捕した。同課は同様の手口で昨年5月~今年1月に兵庫や大阪の高齢者少なくとも20人から約2800万円を詐取したとみている。
同課によると、4人は高齢者宅に「排水溝の清掃に行く」などと電話して訪問。高齢者の目を盗んで床下に水をまいた後、点検と称して床下に入り、水漏れ修理を持ちかけていたという。水浸しの床下の写真を見せたり、泥で作業着を汚したりして、水漏れを信じさせていたとみられる。
他に逮捕されたのはいずれも同社社員で、住所不定、早川業常容疑者(23)▽伊丹市池尻1、若生竜一容疑者(39)▽茨城県阿見町、小野樹容疑者(28)。4人とも容疑を否認しているという。
逮捕容疑は共謀の上、昨年10月、2回にわたって兵庫県内の80代女性宅を訪問。「洗面所の配水管から水が漏れてる」などとうそをついて修理工事を持ちかけ、吸水効果のない調湿マット144枚を敷いて現金計280万円をだまし取った疑い。マットの仕入価格は1枚約600円だったという。
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