世に詐欺がはびこる理由に ①警察の動きが悪いこと ②詐欺が現法律上証明が難しすぎる という点があげられる。 現法の緩さに、詐欺師は味を占めて巧みに何度もだましにかかる。 詐欺師連中の言葉に「馬鹿は二度だませ」とあるという。 同一詐欺師による二次被害を無くすためにも、逮捕した詐欺師には「見せしめ」の為の長期実刑を与えるべきである。 詐欺師は一生かけて被害者に償うべきである。 詐欺師は絶対に許してはいけない。 『裁判所の削除決定命令が下された場合のみ削除に従う』事とします。削除申請は公開します。 また弁護士資格を持たない違法削除代行業者からと思われる削除要請は警察へ通報し、取得したIP等の情報公開もします。 ※不起訴ゆえに削除せよ。と言ってくる図々しい詐欺師は、検察から不起訴証明を取得し「嫌疑なし」と記載ある場合は削除を検討する。それ以外の「起訴猶予」「嫌疑不十分」は不起訴でも詐欺情報を社会への警鐘の為に公開し続けます。
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木曜日
外貨投資詐欺の拠点摘発 県警、4容疑者を逮捕
外貨投資詐欺グループの犯行拠点を摘発したとして、県警捜査2課と草加署、秋田県警の合同捜査本部は9日、詐欺の疑いで、八潮市八潮4丁目、職業不詳山口優樹容疑者(24)ら22~24歳の男4人を逮捕。犯行拠点とされる東京都台東区下谷のマンションなどを家宅捜索した。
4人の逮捕容疑は昨年9月下旬、神奈川県横須賀市の無職女性(83)方に、外貨投資のパンフレットを郵送。同年10月初旬ごろまでに、「今のうちにベトナムのお金を買っておくとすぐに何倍にもなって戻ってきますよ」とうその電話を複数回かけ、信じた女性から3回にわたり、東京都豊島区東池袋の私書箱に現金計70万円を送らせ、だまし取った疑い。
同課によると、4人は架空の資産運用会社「ピースインターナショナル」を名乗り、実体のない外貨投資のパンフレットなどを郵送していた。県警は昨年1月から、逮捕した容疑者4人を含む犯行グループの捜査を開始。グループは犯行拠点を都内新宿区、渋谷区、中央区に転々と移していた。メンバーの行動確認など捜査を継続し、横須賀市の被害で立件した。
県警捜査員が9日、台東区下谷の拠点や容疑者の自宅などを家宅捜索し、山口容疑者ら4人を逮捕。拠点となったマンション一室から、投資詐欺の電話をかける際のせりふなどが記載された「マニュアル」や携帯電話、名簿類などを押収した。
県警は「ピースインターナショナル」という社名による同じ手口の犯行を、少なくとも6都県で確認。被害額は2千万円に上るとしている。
同課は他にも共犯者がいるとみて、4人の認否や犯行における役割分担などを明らかにしていない。
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