秋田東署は22日、東日本大震災の被災者を装い生活保護費をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、住所不定、無職、木内義晴容疑者(40)を再逮捕した。
再逮捕容疑は、7月24日、新潟県上越市役所で「被災地から出てきた。
収入がない」と嘘の申請をし、生活保護費約12万8000円をだまし取ったとしている。
同署によると「お金が欲しかった」と容疑を認めているという。
同署は今月2日、秋田市内のパチンコ店からプリペイドカード1枚を盗んだとして、窃盗容疑で逮捕していた。
2012-08-22 19:27 (MSN産経ニュース)
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